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あなたは、誰が悪いと思いますか?


ここからはもう“病的日記”ではありません😁👍

今日、病院で見た事、感じた事を話します😌


私は、さっき「陰性証明」を受け取る為に病院に行ってきました。

ついでに、熱の原因を探る為、内科の受診もしました。

その間の出来事です。


私は今年のG.Wにここに引っ越して来てかかりつけの病院がないので、今日の病院は初めて行きました。


まず、受付に行くまでに、駐車場の場所が分からない→正面玄関が分からない→受付の場所が分からない、など、やれやれなカンジでやっと受付へ。

まぁ、初めての所だからそんなのは想定内。

受付で、症状を話し、“内科へ行って下さい”と。

場所を聞くと、受付番号が書かれた紙を指差し、「下に書いてあるでしょ⁈」と医療事務の方。

自分で院内の地図を探し、内科の場所へ。

受付で渡されたクリアファイルを提出。

“予約外”用の椅子へ座るように言われ、ただそこで待つ。

2時間程経ってから無事内科を受診。

そのまま清算に行っていいのか分からなかったので、内科の受付の方に聞く。

「先生に、清算へって言われたんでしょ⁈あっちです!」

それから清算も完了。


そのまま、すぐの所にある薬局へ。

処方箋を渡し、椅子に座って待つ。

そこから20分程経った頃だろうか、、

1人のお爺さんが入ってきた。

しばらくして、そのお爺さんは薬剤師さんに名前を呼ばれて薬を受け取りに立つ。

そこから始まった、お爺さんとその薬剤師さんのやり取りが。

最初は、薬剤師さんがお爺さんに、「体調の方はいかがですか?」と聞く。

お爺さんは、その返事をする。

今の体調→今の薬を飲んでみてからの感想→以前かかってた病院の時の体調→以前かかってた病院の対応→今の病院の対応→薬を変えて欲しいとの要求→症状の出方・辛さ→今の病院の対応への不満→ここの薬局への不満…

話が止まらない。

薬剤師さんは、丁寧に話を聞きつつ、話が途切れたちょっとの隙を見て、“医師の許可がないと薬局での薬の変更は出来ません”と柔らかく伝える、何度も。

お爺さんは続ける。

また同じ話の繰り返し、そして、薬局で薬の変更が出来ない不満。

もう20分以上は話している、埒が開かない話を。

薬剤師さんは、お爺さんを椅子に誘導し、腰を屈めながら話を聞き続ける。


その薬剤師さん越しに、苛立っている女性が1人見える。

足を組み、貧乏ゆすりをしながらお爺さんを睨んでいる。


それからしばらくして、お爺さんは不満をブツブツ言いながら帰って行った。

たぶん、30分近くは経っていたと思う。

その薬剤師さんは、何事もなかったかの様に仕事に戻る。


そのすぐ後、苛立っている女性が受付の女性に、「私、あとどれぐらい待つんですか⁈」と聞く。

受付の女性は、「お待たせして申し訳ありません。もうすぐ呼びますから」と申し訳なさそうな笑顔で対応する。


そして、私の裏に座っていた年配の女性2人がお爺さんについて話している。

「あーゆう人ってどこにでもいるのよね〜、どうしようも出来ないんだから、ここで文句を言ってもね〜、みんな待ってるのに全く…」

などと。


今日のこの出来事、果たして誰が悪いんだろうか…

一見、病院の事務の方の対応、話にならないお爺さん、それに苛立って薬局の事務の方に八つ当たりをした女性、お爺さんの悪口を言う年配の女性達、などが目立つが、あなたは誰が悪いと思いますか?


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