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私的。本(小説)を選ぶ方法

読む本を選ぶ方法を私なりにまとめました
以下6選。1がおすすめです

1.本屋さん、図書館でブラウジング


本の背表紙をながめて気になる本を手にとったり、あらすじや帯を見たりする。これが一番手っ取り早い。情報量も多いので。ただ、本を読み慣れてない人には難しいかもです。
※あとはプロに聞く。本は本屋。こういう本が読みたいけど、ありますか?みたいな。(私は聞いたことないけど汗)
図書館で言えばレファレンスという調べ物専門のサービスがあるので利用してみるのも良いです。レファレンスでなくても図書館の人に話してみれば探してくれます。

2.文学賞

芥川賞、直木賞、このミステリーがすごい、本屋大賞、キノベス
本屋大賞は全国の書店員さんが投票で選ぶ賞です
キノベスは紀伊國屋書店の店員さんがおすすめするランキングです
大体、こういう文学賞には候補作があるのでそこから決めるのも手です

3.ダヴィンチ、本の雑誌

本の情報誌です。
ダ・ヴィンチは写真が豊富で、アニメや映画、俳優やミュージシャンの好きな本など多様な面から本を紹介する雑誌です。
本の雑誌は小ぶりの大きさで、中身は字が多く読み物と言ったほうがよいです。新刊情報レビューや、エッセイ、小説、読者の声、特集、作家による3万円使い放題のコーナーがあります

4.ランキング

アマゾン、読書メーター
流行りの本を探すときに役立ちます

5.SNS

Twitter(#読了、#名刺代わりの小説10選、#20〇〇年の本ベスト約10冊)
読書メーター(フォロワーさんの読んだ本、「みんなの感想」タブ)

6.検索

Googleなどで調べる方法もあります
ブログや本の紹介サイトが参考になるかと
〇〇初心者におすすめ10選、本好きが選ぶ今年のベストなどなど
相田みつをおすすめ5選
作家の名前や読みたいジャンル、おすすめや初心者、10代20代、ベストなどを検索ワードに入れるとヒットしやすいでしょう

気になる本を選んだら次にあらすじを確認し、興味があり好きそうかどうか確認します。アマゾンで検索するとネタバレがない範囲であらすじが書いてあるのでおすすめです。ただし、レビューは読まないようにするとよいです。ネタバレがある時があるので。同じ理由で、SNS(Twitterや読書メーター)で本を選ぶのは優先度低いです。

以上私的。本を選ぶ方法でした。

#読書 #本  

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