主人が私の書いた「意識の大富豪として生きる２２のヒント」の本に興味を持って読んでくれたのですが、そのフィードバックと共にどんなことが書いてあるのかについて、４回に分けてご紹介させて頂きます。

※大まかな内容は前回投稿をご覧下さい😊

まず、題名の「意識の大富豪」という言葉の解釈として、私の場合は「何があってもどんな状況でも自分を幸せに導ける意識の力」が大富豪のようにゆとりある力強いものとして解釈しております。

では目次に沿って説明させて頂きます。

①　視点　全ての存在が愛されている理由

この章は、脳科学の視点から多くの人が「自分」だと思っている存在が自分ではないということを例を挙げて説明しています。
また、自分をそのまま受け入れることがなぜ困難だったのか。どの視点だったら受け入れられたのかを体感とともに記載しています。

知識での理解が、自分を認識する上でものすごく大切だと思っていて、ここが土台だと感じています。このことがどのくらい自分の中に落とし込めているか（体験）によって、世界がまるで違うもののように見えることを私は経験しています。

「ありのままを認められた」「サレンダーした」というのは、この視点であり、なんでもいい（投げやりではない）という力強い状態のことだと理解しています。

②　奇跡　愛のラブレターを受け取る

この章では、意識の大富豪として生きるための土台となることとして、日常でその瞬間からできる方法を二つ例を挙げて紹介しています。

今回の私のこの本の発送までのストーリーを読んで下さった方は、ここに記載してあることを読んでからまた読んでもらうと、どう実践してどのようになっているのかをまた確認して頂けると思います（本発送までのストーリーはブログより参照ください）こちらから７つ記事があります

③　期待　すべてはここから

この章は、6年前の息子の子育ての時に「当たり前」の中に潜んでいる無意識の「期待」に気づいたことから日常の実験を繰り返し、気づいたことを５つ載せています。

私の場合、人間関係がスムーズでないなと感じる時はだいたいこの５つのどれかに当てはまります。これに気づくと私の場合、自分や相手に対して嫌な感情を持ち続けることがありません。

もし、人間関係がスムーズでないなと感じることが起きた時、自分と対話する上でこの５つのどれかを当てはめて頂けたら役立つかもしれません。

この5番目は最近気づいたことで、ここに気づいてから行動の一歩が踏み出しやすくなりました。また、期待の裏には承認欲求もまぁまぁな確率で潜んでいますので、そこを探ってみることも面白いかもしれません。

④　承認欲求　魔法の方法

この章は、私が毎朝やっている言葉の力の習慣で、「ちょっと頭いっちゃっているな」と思う方もいらっしゃるかもしれないけれど、私にとってはとても効果のある方法を詳しく記載しています。

実際、これをやり始めてから、かなり感覚が変わってきているので、とてもおすすめです♡

⑤　比較 思い出す

この章は、誰かと比較して落ち込んだり自責の念にかられてしまう時に、何を思い出し、どうしたらいいのかについて記載してあります。

そして、周りの喜びや成功が自分ごとのように嬉しく感じられるようになった知識についても記載しています。無理に頭で他人の喜びを自分ごとのように喜ぼうとするのではなく、自然に自分が喜べる知識を知ることで、心が動かされることがあるので、学ぶことをとても大切にしています。

⑥　さびしい 　安心して本来のわたしを取り戻す

この章は、「さびしい」という感情はなぜ生まれるのかを脳科学の視点から記載しています。

また、私の葛藤と内観から出た「さびしい」とは、どういう状態だったのかについての結果報告と何をしたらよかったのかについて当時の私はノートで内観くらいしか思いあたらなかったのですが、教えて頂き目から鱗だったことを実践し体験してわかったことが記載してあります。ぜひ試して頂きたいです。

ここまで読んで下さってありがとうございました。

⑦からは、第二弾でお伝えしたいと思っています。

📕ご購入は以下よりお願いします♡

以下、完売しました。ありがとうございました。

前回投稿した本の全体内容はこちら

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