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カメラを始めたら、時間を創るようになった。

こんにちは
はるかです。

今日は、カメラを始めたら、時間を創るようになったお話をします。

ここでの時間とは、主に自分の時間と家族の時間です。

なぜ?時間を創るのか

時間は有限だと心から感じるようになったのは、カメラを始めてから6年目くらいです。

それまでは、時間よりも目の前の
ヒト、モノ、お金、利益の方が大事でした。

ある時、それらを一切無くしたら
わたしは何を大事にしているのか分かるのではないだろうかと考えるようになりました。

不思議とどうなるのかな?と考えると
本当に現実になりました。

実際に自分が体験できることはしました。

家族以外とのヒトの交流を一切断ち

必要なモノ以外は手元に置かず

明日この家で暮らせるかどうかのギリギリな生活をし、

お仕事もやめる。

そんな暮らしを体験しました。

自ら体験しにいったのですが、
葛藤はかなりありました。

当時は、
家のローンもあり、
子どもたちも4人、
犬も2匹
ヤギもいたからです。

明日が不安な毎日に
わたしが願ったからしてしまった。

家族に対しての罪悪感は感じていました。

どうせ生きてた

結構壮絶な暮らしを体験したにも関わらず
わたしは、
わたしたち家族は笑って生きていました。

どうせ生きてました。

「生」はそこにあって

確かに生かされていました。


生きてたし笑ってた。


ないを経験すると全部あった。

なにもない生活をしました。

でも、全部あったんです。

「生」も
「感情」も
「お金」も
「ヒト」も
「地球」も
「豊かさ」も
「仕事」も
「家族」も
「わたし」も

全部ありました。

見えていないだけでした。

自分の時間の有限さ

自分の時間がとっても大事になりました。

「わたし」がいたら
なんでも「ある」ことを知ったからです。

家族の時間の有限さ

家族の時間がとっても大事になりました・

「家族」がいたら
「わたし」が嬉しいことを知ったからです。


力の源

わたしにとって、
自分の時間、家族の時間は
自分が生きる上で大切なPOWERです。

そこを大事にしてこそ

わたしは「生」を感じ
「生かし」
「生かされ」
「愛し」
「愛され」

はるかというヒトを生きているんだと実感します。


あなたは自分の時間創っていますか?


最後まで読んでくださり
ありがとうございました!

抽象的でしたが、
確かにわたしの中にあることを
言葉にしてみました。

今思うとすごく豊かな経験でした。

いつもいいね!ありがとうございます。


今日も時間を大切に⭐️



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