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カメラを始めたら、トイレ掃除が日課になった。


こんにちは
はるかです。

今日は、カメラを始めたら、トイレ掃除が日課になったお話をします。

なかなかリアルで人間味溢れるストーリーだと思います。最後まで読んでいただけるとトイレ掃除の概念が変わるかもしれません。


全くトイレ掃除に縁がなかった

お恥ずかしい話ですが、
わたしは22歳で結婚するまで実家暮らしをしていまして、トイレ掃除は本当に数える程しかしたことがありませんでした。

トイレ掃除の重要性をわかっていないので、言われたらやるというかなり受動的な行為でした。

メリットがあればする。

この氣持ちが大きかったです。


結婚してからも、
お恥ずかしい話ですが滅多にトイレ掃除をしませんでした。

たまにするトイレ掃除は、めちゃくちゃ汚く、うぇ~となっていました。

実家の母が来ると、
「トイレ掃除くらいしなさい」と
言われるほどでした。

素直になれないわたし。

第1の転機

トイレ掃除に目が向くようになった1回目の転機があります。

それは、妊娠中のつわりでした。

わたしは計4回妊娠しているのですが、毎回つわりが酷かったです。

妊娠期間の4週間ほどは
毎日2時間おきにトイレにお世話になっていました。

トイレに篭もるので、
トイレが汚いとより吐き気も増しました。

吐きながら掃除していたのが、
その頃の日課です。

幸運なことに、第4子の時のつわりは妊娠中ずっとありましたので、十月十日トイレ掃除ができました。

ここまでくると、
自分が苦しくない吐き方のプロです。

つわりからのギフトは毎回嬉しい。


第2の転機

1回目のトイレ掃除は、かなり条件付きのトイレ掃除でした。

つわりでトイレに篭もっている時に、トイレが汚いと嫌だからトイレ掃除をする。

言い換えると、
つわりでトイレに篭もる必要がなければ、トイレは掃除しないということです。

そんなわたしにも第2の転機が訪れます。(トイレ掃除の)

《自営のカメラのお仕事でもっと収入をあげたくなった》

当時、カメラのお仕事で行き詰まっていました。

自分の本当にしたいカメラのお仕事をして、きちんと家族が嬉しいくらいの収入を得る。

それまでは、専業主婦、子育てママの延長でのフリーランスでしたので数字をあまり見ていませんでした。

そんなわたしが、本氣でいけるところまで行ってみよう。

そう感じた時がありました。

はるかというブランディングをして、
はるかに撮ってほしいと言ってくださるお客さまと出逢いたい。

何をしていいか分からなかった時、
中学生の時に学年集会で校長先生が話してくれた(だいぶ前です)パナソニックの創業者松下さんのトイレ掃除の話を思い出しました。

はい。
わたしが愛用しているカメラも
パナソニックです。

もう、やるしかない。と感じたわけです。

ママ、ハラを決めてやりなさいよ。


トイレ掃除を瞑想時間にした

トイレ掃除をやらなきゃ

というスタイルで続けることは難しいと直感で感じていました。

どうしたらやりたくなるか?

その意識を持った時、
トイレ掃除を無の時間にしよう!そう感じました。

意識はトイレの氣の流れを循環するイメージです。

トイレ掃除がわたしの無の時間になったことで、トイレ掃除が楽しくなりました。

トイレ掃除をするたびに、お仕事や家族、自分のことのアイディアが湧いてくるからです。

終わったら
はぁ~♡と
清々しい氣持ちにもなれます。


日課からの恩恵

トイレ掃除をしてお仕事が繁栄しているかは分かりませんが、わたしの意識は確かに変化し、

トイレの氣もよくなっている氣がします。
トイレ掃除の前と後では、全然違うからです。

何より、
あんなに必要性を感じていなかったトイレ掃除をわたしが楽しめている変化がとても嬉しいです。


トイレ掃除という行為ですが、
わたしの意識次第でこんなにも充実した時間になることを体感しました。

2歳トイトレ中


今日はカメラを始めたら、トイレ掃除が日課になったというお話でした。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます!

トイレ掃除をしながら、トイレの神様を歌うのもとっても楽しい時間です。

いつもいいね👍コメント嬉しいです!
ありがとうございます!


今日もいい氣を纏いましょう✧*。

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