夢は声に出していれば叶うと言うが本当だろうか。

私にはいくつか夢があるが、幼いときから口にする度に親や友達に絶対に無理だと言われ続けてきた。確かに現実を見ろと言われてもしょうがない夢だ。



でも、最近思う。

ちゃんとした人に見せかけるために自分の夢を抑えて取り繕うことだけが良いのだろうか？

あと数ヶ月で19歳になる。周りはただ遊ぶことに熱中している人もいれば、同世代でも華々しく様々な分野で活躍している人もたくさんいる。

自分はどうだろう。

正直今の私は、就職しないという道を選ぶために焦っている。

それはただ遊んで暮らしたいというわけではない。自分がワクワクする事を仕事として、お金を対価として生み出すということをしたいという事だ。

就職の時期まではあと約二年。

その時期までに親や親戚や友達に自分にはこれがあるんだと納得させられる何かを探しているのだ。この胸の内を明かすと、大人はまだ焦らなくてもいいんじゃない？と言うが、この瞬間も尊敬する人たちはみんな努力していて、自分は明日死ぬかもわからないこの人生の中にいるのに、1分も無駄にできないと思う。


だから、私は正面からぶつかっていこうと決めた。

日記に自分の10つの夢を書いて、それに向かって毎日努力することにした。

今は便利な時代で、自分の今思っていることを全世界に発信できるのだ。

このNoteは今から描く10つの夢が全て叶うまで毎日書いていこうと思う。

↑↑毎日書いている絵日記

〖 未来の自分への10の約束〗

①自分のラジオをやる(ANN)

②雑誌で連載をする

③峯田和伸、星野源、尾崎世界観に会う

④自分の手で作ったライブをする

⑤自分の作ったもので人を感動させる

⑥幕張メッセに自分の力で立つ

⑦本を出版する

⑧親に車を買うor一緒に旅行に行く

⑨深イイに密着される

⑩過去の自分の期待に応える

この支離滅裂で主観的な私の夢だが、書いたからには叶えないと損だ。

この記事を読んだあなたが将来、榮野ハルが夢を叶える姿を目撃したなら、その時は応援願いたい。いや、応援してくださいお願いします(泣)

えいの・はる
大学1年生。空想が趣味。課題とバイトに追われる日々。最近占いで「OLだけは向いていない」と言われる。ブレイク時期未定。