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【春馬さんの「言葉」を詠む】〜2020年12月11日に公開された映画「天外者」のメイキング映像から一首

note初投稿の2021年6月4日からほぼ毎週2年半投稿してきました 
春馬さんの「言葉」を詠む の記事。

全ての記事を見直し、新たに加える記事も含め
Rewrite版として今日からまた投稿していきたいと思います。

三浦春馬さんの誕生日は、1990年4月5日なので
今日から再開することにしました。
いろいろ考えましたが、初投稿の時と同じ
“  映画「天外者」“のメイキング映像から詠んだ短歌にしました。

2020年12月11日に公開された
三浦春馬さん主演(最後)の映画「天外者」(てんがらもん)。

監督    田中光敏
脚本    小松江里子
製作総指揮 廣田稔

毎年4月5日、七夕の日、12月11日に全国の映画館で上映されています。

てんがらもん“とは薩摩の言葉で”凄絶な才能の持ち主“のことを指します。
そして、それだけではなく”天からの授かりもの“という意味もあるそうです。

「天外者」という映画のタイトルを決める過程の中で
春馬さんが
全てのひとは、天外者〜天からの授かりものですね」と言っていたと。
最終的に映画のタイトルは、「天外者」となったそうですが
このお話が私はとても心に残り、先日このような都々逸を詠みました。
「儚き命の 分け隔てなく 愛でる心に 花の咲く」


では
短歌の調べにのせて詠んでいきます。
(彼を見習って英語バージョンも)

忘れ得ぬ 皆と一緒に その笑顔
ああ天外者
「It’s perfect じゃ!!」






これからも・・・
ひとりでも多くの方に “三浦春馬さんの言葉”  を
伝えることができたらと思っています。


どんな時も心に春を✨

お読みいただきありがとうございました🌸