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映画 ミステリと言う勿れ その他雑記

ドラマも2回通しで観て、原作も読んでいる(原作は続いている)この映画。
最近は原作者の描いた他のシリーズ(7SEEDS)まで読み始めた。

漫画家さんにもよるけど、ものすごく研究して学者さんなの?というレベルで漫画を創っている人がいる。
だから、現実とリンクする場合もあるので、漫画だからといって単なる作られた想像上のお話として侮れない部分があると私は思っている。
表面的には有り得ないことや複雑に入り交じっているフィクション的なものは確かにあるけど、そこを抜いて突き詰めていくと真実が見つかることすらある読み物だったりする。

それはどんな有名な学者であろうと、誰であろうとその人次第だけど。

小学生の頃、読み書きができるようになり、人間関係が苦手だった私はひたすら図書室で本を借りて読むようになった。
小学3年以上にならないと図書室で本を借りられない、という謎のルールがある学校だった。
だから小学2年まではひたすらぼーっとして過ごしていた(本当に謎なルール)。

卒業する頃には最も本を読んだ生徒として表彰までされた。
なぜか、私の代から表彰制度ができた。
あまりにも本を読んでいたので、学校側から何かしてあげたいということで表彰してくれたらしい。
暇つぶしだったけど、その副産物として全校を代表して表彰されたのはラッキーだったかもしれない(今思うと)。

高校の時も人間関係が苦手で、ついでに勉強も苦手だったので、せめて勉強は克服しようと頑張ったら全校で1位になって卒業式で表彰された。
ついでに推薦で大学に進めたのでラッキーだった(これは本当にラッキー)。
受験勉強は中学の時に半年間しただけだ。
本当に勉強が嫌いだった(笑)

今思うと、親からネグレクトされていて貧血があったり元からそんなに身体が強くなかったことに気づかなかったこと、激しめのHSPだったことで勉強にまで気力が回っていなかったのだろうと思う。
今でも小難しい感じの話は大嫌いだけど(午後のミーティングはほぼ聞いてないし)。

授業中もほとんどぼーっとしていたけれど、中学までは意外と成績は中ほどだった。
教科によっては低かったけど。
歴史が大嫌いだったけれど、黒板の映像を思い出してどうにかなっていたという(視力が良かった頃)特殊能力みたいなものもあったからかな。

ともあれ、昔よりは健康になった今は、やりたい事をして余生を過ごしたいと思う。
諦めずに這いつくばってでもやれる事をやって、どうにか生きていれば何とかなるものだ。

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