水田の写真を撮るのにうってつけの空とは
田植えから約1ヶ月が経過した水田。
稲の苗達は日に日に青青と育っている。
誰の田んぼか知らないけれど、保育園へ向かう道中の楽しみになっていて、生産者の方にはとっても感謝してます。
水の中にはオタマジャクシがいっぱい!
ぷっくり太ったオタマちゃんが元気に泳いでいて、観察するのが我が家の子達の楽しみ。
「もうすぐ足が生えるねー」
水面の様子を観察していたら、危うく遅刻しそうになったりする。
「あ、今日の水田は写真に撮りたいな!」
と気持ちが動く日というのは、空がきっぱり青い朝だ。水田の写真が映える空模様というのがある。保育園に向かう途中なので、身軽にスマホカメラを使用。
空の青さが濃くて、雲がクリームパンみたいに浮かんでいる。
そんな明るい空が水田によく似合う。雲が全くない空は、ちょっと物足りない。
水鏡のような、稲を植える前の水田。
田植え直後の水面。ひょっこり、稲の赤ちゃんたちが顔を出す。
そして1ヶ月後。
稲が伸びてきて、空が映る水面が小さくなってきた。
田んぼの写真、今年は撮り続けています。
手帳と刺繍の楽しみ方について、あれこれ考えてます。楽しい時間をみなさんとシェアできる何かを、作っていきたいです!