『第２回こども祭りin自宅』を開催したのでレポします。

昨年の夏、『第１回こども夏祭りin自宅』を開催し、今回は２回目となる自宅祭り。どこにも行けないGWに、せめてもの非日常を！と子ども達と企画して、開催に至りました。

まずは『くじ引き屋』。
Amazonで購入した紙で作るガチャガチャを使用。カプセルの中に入っているのは１等～９等まで書かれた折り紙で、お菓子と交換できる。

お菓子はグミとかチューブゼリーとか。景品にするため、貰い物お菓子を食べずにストックしていた子どもたち。ちなみに１等の景品は果汁グミ（袋が大きいから）

祭りで使うお金は、何かの雑誌付録でもらった紙の小銭を使用しています。

左は長男作、右はママ作の迷路ゲーム。ビー玉を転がして遊ぶんだけど、長男作のゲームの方が難しくて面白かった。

フードコーナーには冷凍ピザ、きゅうり、魚フライ、炭酸。全部100円設定。ピザは100円で食べ放題。

自宅こども祭りをする際は、大人がどれだけ本気で一緒に遊べるかが成功のポイント。ＢＧＭを流したり、壁に飾り付けをして雰囲気を作る。音楽は無印良品のBGＭ集をチョイス。なんなら、ドリンクにワインなど飲みながら、ほろ酔いで気分よく楽しむ。

あとは準備の段階で子達からアイディアを出させて、なるべく実現させること。材料やお菓子の仕入れなどは大人が手助けしつつ、子どもに考えてもらう。

普段はダイニングテーブルで食べるご飯を、祭りの時だけは好きな場所で自由に食べる。立って食べても良い、ソファで食べても良い。そんな非日常が楽しい。