場数を踏むこと・引き出しを増やすこと


今日はとある撮影会でした。
わたしにとっては、はじめてのタイプの撮影会。


すごく学びの多い1日だったな〜
知らなかった世界を垣間見ることができたし、人との関わりもあった中での撮影は本当に勉強になった…!


撮影を終えて一番先に思ったのは、もっと引き出しを増やしたいなってこと。
今回事前に自分のできるかぎりの準備はしたけれど、いざ撮影!となったときに最初の一歩がなかなか出なかった。


どうすればいいかわかなかった、んだよね。
周りの人たちを見ながら「どうしよう」と思いながら、一瞬固まった。
気持ちは作ってきたはずなのに、だ。
イメージもしたし、「こうしたい」思いはあったけど、いざ動こうとなるとど忘れしたりしてしまって。
撮影イメージを持つのはもちろんだけど、自分のものとして落とし込んでいかなきゃいけないなぁと。
これは、撮っていくうちにだんだん動けるようになってきたからやっぱり場数を踏むに限るんだろうな。

それに、今日は、カメラマンが何人かいての撮影だったので、ほかの人がどんな風に撮るのか見ることができた。
自分にない発想を見るのは楽しくて、発見に連続。
そういう発想は考えても出てこない。そもそも自分の中に選択肢として存在しないから、間近で見ることができたのは大きい。


こうやって、見て・撮って・見せてを繰り返していくのだなぁと再確認。
それにカメラマンだけじゃなくて、いろんなひとの力で撮影会が成り立っていることも知ることができてよかった。


カメラをもう1度やってみようと思ってから、もうすぐ1年になる。
1年後、まさかこんな撮影会に参加しているなんて思いもしなかった。
写真を通してこんなに輪が広がるなんて思ってなかったよ。
一緒に写真撮りに行ける友だちができたらいいのにな、ぐらいだったのに。続けていると思わぬ方に大きく広がることがあるんだなぁ。


今日の撮影会、課題もたくさんあるけどとっても楽しかった!
早く写真あげたいなぁ。


明日もまた、写真撮ってきます。
撮られる人にとって、あたたかい一枚になるように。


今日も読んでくれてどうもありがとう。またね。

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