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楽しさと学びと気づきと悔しさといろいろ


今日はLovegrapher体験講座を受けてきた。
いつもLovegraphの写真を見てきて、あの幸せの瞬間を収めるにはどうしたらいいんだろうとずっと考えてた。あんな写真が撮れるようになりたいな、と。そしていつからかLovegrapherになりたいな、と。
だからこの講座が開かれると知ったときは予定を確認して即決!!


今日はモデルさんをゲストさんと想定して実践を交えての講座だった。


終わってみての感想は・・・

楽しかったけど、もやもや


もやもやするっていうのは講座の内容に不満とかそういうんじゃなくて、自分の写真に対する姿勢やゲストさんを撮ることに対しての反省と課題に対してのもやもや。


もっとこうすればよかった コミュニケーション取り方は・・・とか
いきなりの実践だったし、もちろん初めてのことで戸惑ったこともあったけど、もっとできたことあったかもしれないなぁとか、全然気づかなかった新しい視点が見えてきたりして、こうしてnoteを書いてる時もいろいろ考えてしまう。正直悶々としてる。なんだかめっちゃ悔しい。そんな思いもぐるぐる。


今回のアカデミーで改めて思ったのは、
Lovegraphは単なる写真撮影サービスではないってこと。 


・・・それは前から知ってたよ?知ってたけどね、本当の意味で今日少しそこに触れることができたような気がする。


Lovegrapherさんがゲストさんの素敵な表情を引き出すためにしてること
『コミュニケーションをたくさんとること』


写真を撮ってる時も撮ってない時間もゲストさんを楽しませたいという思い。カメラマンとしてはもちろん、人として相手に対する気遣い、心遣い。
見えないところでLovegrapherさんたちが気をつけてること、配慮してることなんかも聞くことができてよかった。


座学で、ふんふんと聞いてたけどいざ実践するとなると全く違ってくる。


今日は「どう撮るか」「どうやって接するか」「難しいなぁ」とか相手のことよりも自分のことにばっかり意識がいってしまって、思うように動くことができなかった。これ撮られる側だったら、不安だよなぁと思いながら。
気持ちって伝染するから、自分が不安だと相手もきっと不安になる。そしたらいい表情なんてできないよね。自信がないとか、初めてだからっていうのもあるけど、自分のことでいっぱいいっぱいになってるうちはなぁ〜と思いながら反省会なう。


今日課題だなって思ったのは
・コミュニケーションをもっと自分から取ること
・どう撮りたいかが曖昧だったこと
・緊張して自分が本当の意味で楽しく撮ることができなかったこと

大きくはこの三つかな

これも自分で「撮る側」を体験してみてわかったこと。


講師のみなさんのお話を聞いてぐさぐさときたのが正直なところで。
でもそれはいろんなことに気づけたということでもある。へこんだけど、どうすればいいかちょっと見えてきたような気もして、ちょっと楽しい。
試行錯誤を繰り返しながら・・・だね。うお〜相手の思いをちゃん引き出せるようになりたい〜
楽しんでもらえるような写真、残せるようにしたい、やっぱり。


それに今日自然に「Lovegraphに関わりたい」っていうのが、自分の言葉でするっとでたのがちょっと自分でもびっくりしたことで笑
前から興味はあったし、関われたらいいなぁってはずっと思ってたけど、今日言葉としてはっきり言ってた自分がいた。


そっか、本当に関わりたいのか って


今回のアカデミーは本当に濃い内容だった・・・!
写真の技術も上げたいし、楽しんでもらえるような写真を撮りたい。撮ってる時も、終わって写真を見返してる時も「楽しかったね」って言い合えるような。
講師の皆さん、モデルのみなさん、一緒に撮ってくれたアカデミー生、ありがとうございました!


このもやもやから抜け出すにはやるしかないんだと思う。
カメラの技術も!人としても!成長していけるように

同じように目指すものが一緒の仲間が出来たことも嬉しかったな。

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