【アウェイ観戦記】久しぶりの"んだスタ"
昨日のアウェイ モンテディオ山形戦
行ってきました!NDソフトスタジアム山形!
実はこの記事の筆者(YouTubeの方では全然喋らない画面右手前にいる人)は市陸時代のアルビから観ていて、モンテディオ山形の本拠地NDソフトスタジアム"んだスタ"へも何回か行ったことがあるのですが、今回は12年ぶりに行ってきました。
12年前といえば、2009年。
開幕からペドロ、大島、キショーの3トップが爆発していたあの伝説的なシーズン‥
当時新潟と山形は揃ってJ1で戦っていましたね。開幕戦で山形は大勝して、新潟もFC東京に勝利し1位山形、2位新潟とそんなことがあった年でした。
懐かしさも感じつつ観戦
アルビは前節相模原戦ではメンバー入りしていなかった舞行龍選手がスタメンに復帰しいつものメンバー
前半は山形のアグレッシブなプレスにビクビク‥思ったより強い‥
うまくボールを握れなかった時間帯でも光っていた至恩選手の圧巻のドリブルテクに魅了されました
後半はボールを支配する時間も長くなりリズムを掴んできたところで、サイドで躍動していた至恩選手と鈴木選手の最前線でのプレスがはまりボール奪取、そして高木選手の今季6点目が決まり先制に成功!
追加点も高木選手のセットプレーから
逆サイドの至恩選手へ展開し、そこからのクロスが運良く決まりゴール!リスタートの早さが決め手だったかもしれません。
連勝ストップ後の難しい試合でしたが、終わってみれば2-0で7戦負け無し。
このようなとても難しい試合をモノに出来るというのは本当に頼もしいですね。
快進撃はいつまでも続いて欲しい。
今シーズンはまだ序盤ではありますが、監督、選手、コーチ、スタッフ、サポーターみんなの思いがひとつなっているのをすごく感じます。
実はこの試合前に、ある所へ寄り道しました。
4月の山形、桜が見頃だろうということでこちら
長井市にある【伊佐沢の久保ザクラ】を観てきました。
何と言ってもとにかく大きい、とてつもない存在感。スマホで写真を撮ろうとするも全体を収めるのに一苦労。
実はこの桜、なんと樹齢約1200年のエドヒガンで
国の天然記念物にも指定されている古木。
さらには日本三大巨木桜であります。
案内板をよく見ると「坂上田村麻呂」の文字‥
日本史で習った1000年以上前の人物ですが
その当時から守られてきた大変歴史のある桜。
何本もの支柱で補強され痛々しさはあるものの今年も見事に開花していました。
この桜の木を見て思いました。
多くの方に支えられて愛される姿は、サッカークラブ、アルビにも似た部分があると思います。
はるか昔から毎年春になると開花して多くの人を笑顔にする桜を支える方々がいるように、毎週末新潟を体現するような熱いプレーで多くの人に勇気を与えてくれるこのクラブを支えたいと思う方々がいる。
今のスタートダッシュがスタートダッシュのままで終わらない為に、みんなで心ひとつに今出来るサポートを続けて行きましょう。
必ずアルビは応えてくれる!
【追記】
①「伊佐沢の久保ザクラ」は先週末開花したばかりで、見頃は今週後半から週末にかけてでしょうか。
②晴天に恵まれた山形戦。試合後車に戻って手をアルコール消毒したらビリビリと激痛が笑
バックミラーで自分の顔を確認すると目の周りもなんか黒い‥
日焼け対策をすっかり忘れていました、もう紫外線を気にする季節なんですよね。早速日焼け止めを買ってきました。
サポーターが汗だくになっても絶対に流れ落ちない日焼け止め、あったら教えて下さい!
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