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333.小説を愛するすべての人へ

小説を初めて書いた頃から、約16年の歳月が経ちました。

※下記にもありますが「創作大賞2023」に応募しました。長めの野球青春小説です。
※現在作品は非公開です。

物語を書くというのは、今まで独学で進めてきましたが、こうして今も小説のことを考え、創り出そうとできていることに感謝です。

学生の頃から、生涯趣味でもいいので続けられればいいなと思っていたところから、2020年10月に一つの物語が電子書籍化することになりました。

収益を得ているほどではありませんが、やっぱり小説を書くことが仕事の一つとして成り立たせたいなという思いは、より膨らむばかりです。

さて、このnoteというプラットフォームを通じても、様々な物語が発信されています。

「小説」というカテゴリがあるぐらいですから、投稿数も結構な数があると思われます。

ただnoteで物語を書くことはまだあまり一般化していないような印象を抱きます。

小説投稿サイトではないので当然ですが、どうしてもエッセイや情報提供のコンテンツが力を持っている現状かもしれません。

個人的には、せっかく文字数制限がないのなら栞機能をつければ、数千文字の文章もどこまで読んだかすぐに飛べていいのでは、と思うのですが、まあそれはそれとして。

小説を書くのが好きな人も、読むのが好きな人も、このnoteというプラットフォームをもっと存分に使って交流ができたり、新しい発見につながるような場になればと思います。

今ちょうど「創作大賞2023」というイベントが開催されています。

僕もこのイベントに応募しようと思って、その前にこの記事を投稿することにしました。

小説を愛するすべての人が、このnoteという場を有効に活用できれば、小説投稿サイトやブログよりもより多様な人に広がるきっかけを得られそうです。

エッセイが好きな人も、ブログや情報収集が好きな人も、ふとしたきっかけで誰かの小説、物語にたどり着く。

文章を通じてつながり合う、一つの出会いの場にしていきたいと画策しているのです。

メンバーシップをやっているのですが、そういった世界を夢見て立ち上げたものでもあります。(どうやって広めればいいのかわからない。)

とにかく、まずは僕が小説を投稿するところから始めてみようかなと。

少し前に書いたものです。
また高校球児の物語。

タイトルは『真夏のコスモス』。
文庫本一冊分ぐらいの長編小説です。

短編でも長編でも、自由に投稿して、noteを活用した小説投稿の文化を創る。

創作者は総じて自由です。

コラムのような記事の投稿の合間で、小説をしばらく投稿してみようと思います。

ぜひ、皆さんの物語も教えてください。

一人のクリエイターとして、これから交流できたら嬉しいです。

自己紹介記事はこちら。
若干長いので読んでも読まなくてもいいです。


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