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428.日常に彩りを、いつもと変わらぬ日々に小さなアクセントを

フォロワーの数がそれほど重要ではなくなってきているように感じる。
10,000フォロワーまで増やした僕がこんなこと言っていいのかわからないけれど。

「フォロワー数=影響力」という式はいつの間にか前時代的な発想になってきているのかもしれない。

どれだけ面白くてもフォロワーが少ないアカウントもあれば、なんでこれがこんなにいるんだと思うほど謎にフォロワー数が多いアカウントもあり、それらはnoteに限らず各SNS上で混在している。

無論、多いに越したことはないと思う。
影響力がある人は、だいたい多い。

しかし、中には僕のようにこちらからフォローしてフォロバをしていただき、フォロワー数が増えたというケースがあちこちで量産されているようにも思う。

僕は、誰かの目に触れる機会が増えればいいと思って、自分自身がどこまでいけるかの挑戦だと思って、10,000までコツコツと作業をし、割と強引に増やした。(とはいってもその一年間の飽くことなき作業力は誇りではある。)

そして、到達した途端、パタリと増やすのをやめた。

フォロワーを純増させたい、という想いが膨らんできた。
フォローしてくれた僕だからフォロワーになるのではなく、僕という人間そのものに興味を持ってフォロワーになるほうが望ましい。

フォロワーにアクティブユーザーがたくさんいればコミュニケーションが活気付く。
僕という人間の影響力が比較的可視化される。

10,000フォロワーを超えてからフォローするのをやめると、フォロワーの増加が緩やかになった。
消えていくアカウントがあるのかフォロー数もフォロワー数も同時に減ったり、どこかの誰かに外されて純粋に減ったりもした。

それでも、こちらからフォローすることはしなくなった。
せいぜい、直接関わりのある人か、僕が興味を持った人のみである。

そう、フォロワーを純増させたいと思うなら。
僕に興味を持ってフォローしてくれる人を増やしたいと思うなら。
そもそも考えねばならないことがある。

なぜ、その人のnoteをフォローするか?という読み手側の観点だ。

あなたにもきっと、知り合いだから、フォローを返してくれるから、以外の理由でフォローしている人がいるはず。

それはなぜか?

役に立つ情報をたくさん提供してくれる特定の世界のスペシャリストだから。
有名な芸能人や経営者などその人のファンだから。

いろんな理由があると思います。

残念ながら僕は至って普通の人なので、なかなか上記の理由に当てはまるような人間にはなれない。

しかし、比較的長く続けてきたことは複数あるのも事実なので、その辺りを追求していけばまだ活路はあるかもしれない。

強みを見つけるのも難儀なものだ。自分のことなのに。

ということで、つまるところスペシャリストにはなれないので、「高頻度で興味深い話題を書く人」「ついつい読み進めてしまうユニークな文章がしょっちゅう読める人」あたりを狙って書き続けてみようかなと思う。

もしかしたらあなたの人生の役に立つかもしれないし、働き方の転機にすらなるかもしれない。
それぐらいの情報や経験は積んできている自負はある。
パラレルワーカーを詳しく知りたいなら一回会って話そうとすら思っている。

ただ一方で、人によっては全く意味も価値もない文章かもしれない。
エゴの塊に見えるとか。調子乗るなとか。
その場合はもう、仕方がない。
そういった層を拾っていられるほど、人生は悠長ではない。

日常に彩りを。
いつもと変わらぬ日々に小さなアクセントを。
激動の今日に寄り添う癒しを。
挑戦の明日に奮い立たせる勇気を。

文章を通して提供します。

僕は小説畑の人間なので、ブログもコラムもエッセイも、実はそんなに得意ではない。

こういう書き方をしていると、小説っぽい文章がどうしても点在してしまう。

ただそれは、もしかしたら他のnoteを書く人との相違点になるかもしれない。

まあ、そのうち方向性は定まる。
すでにこの記事内でも脱線しまくっているけど、気にしない(ことにする)。

更新頻度は高いほうだと思うので、ぜひフォローして日々に新しい彩りを添えてみてください。


・10,000フォロワー超え
・420記事超え
・総ビュー数320,000ビュー超え
・note×マイナビ主催コンテスト〈マイナビ賞〉受賞&漫画化

noteを楽しく継続するコツや、人生の役に立つ情報や価値観考え方、書きなぐったようなエッセイなど、幅広いジャンルの内容を投稿しています。

パラレルワーカーとして複数の仕事に取り組み、仕事もチームも人のつながりも拡張させて、何だか自由で豊かそうな人生を目指しています。

ぜひフォローしてください♪
割と人生のどこかで役に立つ情報が眠っていると思います。


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