見出し画像

想像を超える美味しさ!作り置き「青じそ塩麹ジェノベーゼ」で和えそうめん

今年もSTAY HOMEなGWになってしまいましたね。
久しぶりのレシピnoteは、おこもりランチにオススメの一品です!!

青じそ塩麹ジェノベーゼ

画像1

2年前の料理教室でご紹介した、青じそ塩麹ジェノベーゼソース
当時はきゅうりとアボカドを和えたおつまみレシピとして紹介したのですが、このソースがまあ美味しくて万能で!!今でもよく作るレシピです。

塩麹が加わることでソースにとろみがつき、具材に絡みやすくなるのがポイント。もちろん塩麹のうま味もいい仕事をしてくれています。

▼塩麹の作り方はこちらをご参照ください。

ジェノベーゼは通常はバジルで作りますが、青じそで作ると、また違った美味しさがあります。バジルよりも青じその方が安価なのも嬉しいですよね。
(余談ですが、「大葉」は青じその呼称なので、植物(食材)としては「青じそ」と呼ぶのが正しいそうですよ。)

青じそ塩麹ジェノベーゼ

【材料】
青じそ …20枚
松の実 …5g   ※くるみやカシューナッツなどでもOK
オリーブオイル …40g
塩麹 …大さじ2と1/2
レモン汁 …1/4個分
にんにく …1かけ

【作り方】
1.青じそはよく洗い、ざく切りにする。にんにくは皮を剥く。
2.全ての材料を、ミキサーやブレンダーなどで攪拌する。
3.保存容器に移し、冷蔵庫で保存する。

【保存期間】
冷蔵庫で2週間
(オススメしませんが私は1ヶ月くらい置いても大丈夫でした。)

このソース、お野菜を和えるだけでも美味しいですし、茹で鶏にかけたり、チキンソテーにかけたりしても美味しい。保存が効くので、いつものご飯やおつまみ作りに大活躍しますよ。

そして、一番のオススメは「和えそうめん」

茹でてしっかりと流水でもみ洗いして水気を切ったそうめんに和えるだけ。これがまあ想像を超える美味しさ。是非お試しいただきたいです!!

画像2

今日は、作り置きの茹で鶏と菜の花を加えました。
よろしければお好みの具材を入れてみてくださいね。

ちなみに、写真はソースの量が残り少なかったので色が薄めです…。
もう少し綺麗な緑色になるくらい入れるのがオススメです!!(そんなクオリティでnoteにレシピを上げてしまうのが私の性格です。)

そうめんは、しっかりと水を切りますが、ペーパータオルで拭き取るまではしなくて大丈夫です。あまり水を切りすぎるとパサパサになってしまうので。

おこもりGW、よろしければ是非作ってみてくださいね!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?