不快の原因


今日は疲れた。

精神的に疲弊した😓


理由をちゃんと見た。


まず、感情的にはモヤモヤしていて、
後はイライラ、不快感。


こうなっているとき、大概は状況、環境、誰かのせいにしていたりする。


【被害者意識】だ。


今日は仕事で、つい、その相手に合わせてしまっていた。


気を遣い、笑顔を振りまいて、頑張っていた。


少し前の私だ。


今日はこの状態になっていたな、と感じた。


今ではだいぶ、人ではなく、自分に気を遣うようになり、自分のキゲンを取るようになってきているので、久しぶり?に、人に合わせて、ずっと話を聴き続けていたからか、すっかり目の前には自分ではなく、自分と分離した他者を存在させ、「その人の話を聴いている自分」に成っていたから、疲れが出たんだと解った。


自分とすっかり「分離」させていたからだ。


空間を分けていたからだ。


「自分」として、自分の「投影」として意識して見ていたならば、また感じ方は変わり、ここまで疲れなかったのかもしれないが、ずっと喋り続ける目の前のペースにすっかり乗せられてしまった。


あ!

この「乗せられた」という、

「〜された」
「〜させられた」

この言い方自体が既に【被害者意識】なのだ😂


相手に〜された。
だから私は疲れた!
あいつのせいだ!!

と言いたくなる。


あいつのせいで、今自分はこんなに不快なんだ!イライラしてるんだ!モヤモヤさせられてるんだ!!

と、怒りやイライラが募る。


結局は、自分が原因ではある。


合わせたのは自分なのだから。


合わせる状況、合わせなきゃいけない状態だったから仕方なかった!!


そう思ったりはあるけれど、それでもやっぱり自分で調整出来たりする所もあったかもしれない。


自分で疲弊させた原因をつくったのはやっぱりあるのだ。


それから後は、もうひとつ。


【被害者意識】があれば、
【加害者意識】もある。


今日はこの【加害者意識】も発動していた😓


ちょっとした軽い言動、発言で、
申し訳無かったな、という「罪悪感」が出た。


このときは、かなり「モヤモヤ感」が出る。


相手に対する気まずさで、いたたまれなくなったりして、モヤモヤして、結局不快を感じる。


お互い気まずくなって、一気に空気が変わり、微妙な形で早々と解散する。


自分の早とちりがあり、誤解して引き受けていて、「そういうことだったのか!」と気付き、引き受ける気ははじめから全くなかったので、
申し訳ないが、断ったのだが、
相手は引き受けてくれるんだと当然思っていたので、期待させた分だけ、おそらくガッカリし、失望?怒り?に変わったのか、態度が急に変わったのだった💦


そこまで変わるものなのか!😳😱
と、はじめの態度とまるで違うので、
けれど、引き受けてからの断りは、確かに腹ただしく思うかもしれない。


逆の立場なら、私もイライラとモヤモヤするなと思った。


ただ、今はこちらの立場で、
申し訳無かったことは既に何度か伝えているし、かといって引き受ける気はなく、相手の思いもおさまらないのだとしても、もうどうしようもなく、成すすべもなく、
うーん・・・と思いながら、
気まずさを残したまま解散した。


そうするしかなかった。


なかなか難しかった💦


勝手に自分で解釈せず、疑問や何か違和感等感じた時は、その場でちゃんと聞くべきだったと改めて思った。


教訓。


また、この加害者意識は、自分への責め、自責も下手したらかなり強めてしまうので、積もり積もると、自責、自己否定を強化し、自分への存在悪や自分嫌いを大きくしてしまいかねないから、危険だ。


なくしていく必要がある。


【被害者意識】【加害者意識】


この両方が入り混じり、今日は二重で、ダブルで疲れた感じだった☠️☠️ 


けれどこうして、みれるのは良かった。


みれているから修正できるし、変えていける!!


結局の原因は

「他者、自分以外のなにかのせい」

あるいは

「自分のせい」 

全てはこれだけな気がする。


全ての原因。


戦争も日々の争い、揉め事、葛藤、全てがこれが原因ではないだろうかと思った。


だから、

「何が今、
自分の中で起きていて、こんな思いをしているのだろうか」
と、探ることがめちゃくちゃ大切だと感じた🌟


原因が見えたら、少なくともモヤモヤは薄れるし、イライラや不快感も終焉していく。


自分で造り出したのだから、
結局は自分でまた回収できるのだ。


ひとり静かに、リラックスした空間を持つといい。


お風呂に浸かっているときや、自分の癒やし空間で振り返ってみると、自己完結、自己解決に繋がったりする。


人のせい、なにかのせい

自分のせい


これらを絶対、終わらせていく。


この意識を捨てていく。


新たにまた、刻み込んだ。













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