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起業を考えたときに最初にやるべきことは〇〇だ【適応障害から起業した元教師が語る】

こんにちは。
はるきです。

吃音症の元教師です。

今回のテーマは、

起業を考えたときに最初にやるべきことは〇〇だ【適応障害から起業した元教師が語る】

という内容で語ります。

僕は教師生活13年目に適応障害になり、
仕事を休職・退職しました。

それはそれは人生のドン底でした。

しかし、
メンタルも徐々に回復してきた後は
学校生活支援員をやりつつ、
起業することにしました。

今は学校生活支援員はもうやめて、
別の教育関係の仕事をしつつ、
自分の事業を複業でやっています。



本心を言うと、
起業はしたいとずっと思っていたのです。

しかし、
教師は忙しい仕事ですし、
そもそも公務員なので副業も基本禁止です。

やりたい想いをずっと押し殺したまま、
結局は適応障害になりました。

不幸中の幸いですが、
教師を辞めることができたので、
やりたかった起業をすることにしました。

おかげさまで今はとても楽しい日々です笑

これらの経験を踏まえて、

僕と同じような境遇の人が、
起業をしたいけど、
何からやればいいのかわからないーー
そんな人へアドバイスしたいと思います!

それではレッツゴー!


起業を考えたときに最初にやるべきことは〇〇だ【適応障害から起業した元教師が語る】



1.とりあえず大前提はライスワーク

まだ本題ではないのですが、
少々お付き合いください笑

起業するためには
まず大前提として、
「ライスワーク」を整えましょう。

ライフワークではなくライスワークです!

というのも、
起業したばかりはまず収入はありません。

生活費や税金で
どんどんお金が溶けていきます。

これまで収入があった人間が、
突然収入が途絶えると不安になります。

思い切った行動ができなくなります。

バイトやパートでもいいので、
収入が生まれる仕事をやってみてください。

僕の場合は学校生活支援員です。

収入が入るとメンタルが安定し、
起業の準備も楽しくやることができます!

特に適応障害のような
心に深いダメージを負った人ほど大事です!



2.オリジナルの商品を作ろう!

さて大前提を伝えた後は
いよいよ本題に入ります。

この記事を読んでいる人も
おそらくこっちがメインですよね笑

起業を志したら
まずは何をやるのか?

・SNS運用?
・ブログ?
・宣伝?

どれも大事なのですが、
ビジネスとは物の売買です。

つまり「商品」が必要です。

そもそも商品がなければ、
SNSで発信することもできません。

だから、
まずはオリジナルの商品を作りましょう。

コンサルによっては、
・商品は後で作る、
・お客様の声を聞きながら作る、
・リサーチをしてから作る、
というアドバイスもあるのですが、
結局は商品を作ることに変わりありません。

ですので、
まず商品を作ることに取り組んでみましょう。


3.商品とは問題解決です

それではオリジナルの商品とは
どうやって作るのか?

大切なことを伝えると、
商品とは「問題解決」なのです。

・楽に洗濯ができる洗濯機
・情報や娯楽をもらえるテレビ
・ストレス解消を促すお菓子

など、

世の中の商品は問題解決になっています。

だからオリジナルの商品を作るときも、
問題解決になっていることが大切です。


そのことを踏まえた上で、
ちょっとカッコよくまとめてみます。

①他人の「痛み」(problem)を
②自分の「価値」(offer)によって
③「解消」(solution)する

これがオリジナル商品の作り方です。

たとえば、

色々なダイエットを試したけど上手くいかないと悩んでいる人を、

とあるダイエット方法で上手くいった自分が、

そのダイエット方法を教える

これで立派な問題解決になるわけです。

もちろん、
そのダイエット方法をもっと深ぼれば、
・何ヶ月で達成した
・こんな食事をした
など、
より具体的な方法が出てくるでしょう。

これを意識すると、
オリジナルの商品ができると思います。

そして
その商品を軸にしながら、
SNSで発信していくのです。


まとめ

タイトルの通り、
「起業を考えたときに最初にやるべきこと」
と問われたら、

まずは「商品」を作りましょう。

商品には形あるもの(有形)もあれば、
形ないもの(無形)もあります。

無形の代表として、
カウンセラーやコーチング、
コンサルタントがあります。

僕の運営している相談室も無形です。

自分に合う商品を考えてみてください。


そして、
いまいちピンと来ない、
もっと詳しい商品作りのワークを知りたい、
という人はぜひ公式LINEに登録してください。

直接アドバイスをします!

ぜひ一緒に乗り越えていきましょう!

ではまた!

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