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院内保育ルーム2回目

病院職員のお子様を預かる保育ルームも2回目に行かせて頂きました!
1回目の社員さんが次も私いますよーっておっしゃってたのに、あれ??いない💦
体調不良でお休みされてました。
という事で今回も初対面の社員さんとパートさんにご挨拶してスタートしました。

前回なかなか覚えられなかった子供たちの名前を家で復習してきたので➕1名覚えれば良い!
お名前バッチリでした。
ほぼ同じメンバーの保育ルームなのですが、
社員さんが変わっただけで雰囲気も変わります。
正確には子どもたちの遊びや過ごし方は同じなのに、空気が違います。
前回は他園も経験のあるおそらく20年くらいはキャリアのある社員さん。
今回は他園経験なしの10年くらいキャリアの社員さん。
前回の方の子育て経験は分かりませんが今回の方は3人の子育て真っ最中です。
(保育者って3人産んでる率が高い気がします💦)
保育に関わる仕事を選ぶ方たちは少なからずこれ!っていう何か基準のようなものがあります。
事務仕事とは違い毎回違う変化ある現場に行くと言うのは自分軸があってこそやりがいや達成感があるのかなって思います。

幼児の魅力に取り憑かれた結婚前。
2歳児が大好きで愛おしい存在でした。
たどたどしいあんよとおしゃべり、まだまだ個々での関わり。一人一人が本当に可愛らしくて。
そして3歳、4歳、5歳と他者との関わりが増えてくる年齢もおもしろいです。
出産後のパート選びでは子供に関わる仕事は選択肢にありませんでした。
3人子育てして仕事で子どもと関われる自信がありませんでした。
家での育児と仕事の保育を
私は絶対比べてしまう。
それも多くの学びがあるだろうけど、育児の足かせになりたくない。

結果50歳を目の前にした今で良かった。
忘れている保育への情熱やこだわりがちょうど良い。
早いかもしれないけど目線は若い先生やママたちはは娘だしお子様たちは孫に近い。

私はどんな形で関わりたいのかなって考えたら
その子と1対1の関わりが良いのかなって思いました。

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