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本気でバスケをするなら高校は…

こんばんは。関野日久です!
noteを読んでいただきありがとうございます🙇‍♂️

今日のテーマは本気でバスケをするためにはどんな高校に行けばいいか?というのを僕なりに考えてみたいと思います。
まず、本気の定義ですがここでは、
       
       「プロになる」

ということにします。その場合、どんな学校に行けば良いのか、が今日のテーマです。
早速ですが、僕の思う正解はやはり「強い高校に行く」ことだと思います。それも都道府県や地域で1番強い高校です。理由としては、
1、普段の練習相手のレベルが高い
2、指導者の経験が豊富
3、体育館などの環境が整っている
4、多くの人の目に留まる機会が増える
の4つが挙げられます
特に4が大事かなと思います!
ので今回は4だけ解説します!(他3つはなんとなくわかりますもんね😳)

では、4を解説していきます。
プロになるためには、関係者の目に入る必要が絶対にあります。
トライアウトや個人的に連絡をとって、などもありますがそれらはなかなか難しい方法だと思います。
王道はやはり、高校大学と華々しい活躍をしてプロ関係者の目に留まり、エリートコースでプロになることだと思います。
じゃあ見てもらうためにはどうすれば?となるとやはり見る人の多いインターハイやウインターカップなどの大舞台で活躍することが大切だと思います。
そのためにはやはりその大会に出場できるレベルにあるチームに行くことが手っ取り早い手ですよね。そして切磋琢磨して優れたチームメイトよりさらに優れた働きをするのが、大切です!
もちろん、元々そこまで勝ち上がっていないチームに行って「俺が勝たせる」というマインドも素晴らしいと思います(自分は完全にこっちでした😂)
でも、それってやっぱり人の目にあんまりつかないんですよね…地元のヒーロー、みたいにはなれますけどね…プロになるために最善を尽くすのならちょっとでもなれる確率の高い道へ進むのが正解なのかな、と思います。
例えるなら、花屋に置いてある花は誰かに買ってもらえる確率が高いけど、どこかの国の奥地にひっそり咲いてるような花ってちょっとやそっとの美しさじゃ誰も見向きもしてくれないですよね。めっちゃくちゃ綺麗でかつ誰か発信力のある人に見てもらえれば一躍有名になると思いますが😭


長々と語りましたが、「プロになる」という思いを持って高校選ぶのならバスケの実力を磨くことももちろん大切ですが、自分をアピールできる場所に行く、ということも同じくらい大切なことだと思います。

と、いう感じで今回の投稿は終わります。長々と読んでいただきありがとうございました🙇‍♂️

終わりに…
自分は高校入学して2週間で出場したインターハイ予選府の1回戦で負けました😂
練習もめっちゃ頑張っていましたが、高校も大学も全国大会に出たことはありません(今回の投稿の真逆です)
でも、やっぱりプロとしてやっていきたい気持ちとバスケが好きな気持ちに後押しされて今も続けられてます。やっぱり1番大事なのは「自分自身がどうあるか」です。

高校の部活、めっちゃ楽しかったし今でも仲良しです😆


おわり。

サポートしていただいたお金は、全てコートの利用費、プロテインやサプリメントの購入などプロバスケ選手になるための費用に使わせていただきます。よろしくお願いします。