マガジンのカバー画像

道草のススメ2019

376
道草とは、ついついしてしまうもの、である。
運営しているクリエイター

#つくる

無理してつくらなくていい。いま、何が…

今年の1月、ここ(note)に書き始めて、よし、毎日書いて公開することを今年は続けよう、とな…

"活字の断食"から"粗製乱造"の年へ

12/4まで数日間かけて書いた今年1月の話のつづき。12/4は、"朝、未来を思い出す"話だったっけ…

見えなかったものを、そこに見る

たとえば、記録というもの自体は、面白いものではない。記録は、記録だ。 記録されたものの中…

"わからない"が生み出すもの

いま、ぼくはまた一気にたくさんのことをしようとして、アップアップしている。──ということ…

"何もしない日"をつくる

朝、起きて、「朝のページ」を書いてしまったら、とにかく、今日は何もせずにぼーっとしていた…

"残したい"という願いについて

なぜつくるの? なぜ記録するの? なぜそれを他人に渡したいの? というと、きっといまの人…

他人のため? 自分のため?

昨日は、アッサリと「言ってしまえば他人の評価なんかどうでもいい、やるか、やらないか、だ」なんて書いた。 しかし評価というものは曖昧で、自分だって他人のような評価をしてしまう(自分のすることに対して)から厄介だ。 たとえば、「自分ために書いている」という言い方をする。 ぼくもたまにしているかもしれない。それはおそらく、書くということは読んでくれる他人のために行われる行為なのだ、という認識を揺さぶろうとして言っているのだろうが… しかし、誰に向かって書くか(つくるか)とい

楽しそうに踊っている

1日晴れて、2日雨が降る、というのが続いている。前にも書いたけれど、ぼくは雨が嫌いではない…

インスピレーションをめぐって

いま、ある方とぼくで小さな本をつくっている。そこにはふたりの書いたものが収録される。小さ…

"つくる"よろこびと共に

先日、Twitterで「2分の1成人式」にかんする新聞記事が流れてきて、そこには出典も書かれてき…

生きるために

スマホの万歩計アプリを使って、見てみたら、今日は“ガイドヘルパー”の仕事に行き、帰ってき…

"なんちゃってデザイナー"の仕事③

(昨日の②のつづき) 一昨日の①でも書いたことだけれど、ぼくは自分のことをグラフィック・…

"なんちゃってデザイナー"の仕事②

(昨日の①のつづき) 就労移行支援/就労継続支援B型の施設・さわやかワークセンターの『さ…

"なんちゃってデザイナー"の仕事①

ぼくはおそらく本来はかなり飽きっぽい人で、ひとつのことにのめり込んで、継続してやってきたようなところはあまりない。──というわりには、13年やってきている『アフリカ』があり、いまやっている仕事の多くは6、7年やってきている。"日課"をはじめるとそれなりに続く。が、やっぱり飽きっぽい人だという自覚がある(少年時代の話をすれば伝わると思うが、それは今日の本題ではないのでまたの機会に)。 大阪から府中へ飛んできて引きこもった頃には、それまで経験してきた編集の仕事、ライターの仕事に