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心を落ち着かせるために、文章を書く

心がざわざわして落ち着かないときがあります。
・仕事に集中しすぎて仕事を忘れられない
・ショックなことがあった
・アイディアがとまらない
・過去を後悔してしまう

そんなときは文章を書きます。
日記でも、コラムでも、小説でも。なんでも。

その文章は完成しなくてもいい

そう思っています。
例えば
日記なら、午後にやったことを箇条書きして終わり。
コラムなら、紹介したい家電の名前を3つ書き出して終わり。
小説なら、盛り上がりをみせません。

そんなものでいいんです。
軽めにいきましょう。

ざわつきの隙間に

ほんの少しだけ、心のざわつきがなくなる気がします。
文章を書くって頭を使いますよね。
頭が文章を考えることに持っていかれるんです。

その間だけは、ざわざわを忘れることができます。
そして、そのあとも、
ざわざわの隙間に文章がちょこんと残るんです。ちょこんと。

おすすめはしないこと。私の場合。

その日あった嫌なことを書き出そう、という手法もあると聞きましたが、
私には向いていないようでした。
だって嫌なことを書き出すと嫌なことが忘れられなくなるんです。

それならまったく別の、
なんてことない日常だったり
ワンダフルな妄想を書いたほうが楽しい。
そう思います。
あくまでも私の場合ですが。

このnoteも…

このnoteを書いているときも、
私の頭は文章を考えることに集中しています。
この瞬間は、私の頭はnote中心です。
そして書いた後は、心の隙間にちょこんとnoteが残るんです。

noteさん、今日もありがとうございます:)


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