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#手書きnoteを書こう~「だいすーけさんへ」

今日は、だいすーけさんが企画してくださった「#手書きnoteを書こう」の公開日です。

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手書きの文字で想いを伝える。それはとても素敵なことだったはずなのに、ずいぶん長いこと遠ざかっていたように思います。

せっかく手書きで文字を書くなら、日頃の感謝を込めてお手紙noteを書きたいと思い立ちました。今回の素敵な企画を立ち上げてくださった、だいすーけさんへ。お手紙を書きます。


だいすーけさん。

私たちが此処で出会って、もう5か月あまりが過ぎようとしています。早いものですね。noteを始めてわりとすぐの頃に、あなたの記事を読みました。きっかけは、ちゃこさんがTwitterでシェアされていたから。

一つ読み、二つ読み、読み重ねるたびにあなたのことをとても素敵な人だと思うようになりました。柔らかくて優しい文章。読み手への配慮を忘れない真摯な姿勢。大切な人への想いを惜しみなく綴ったnote。理不尽なものへは静かな怒りを見せることで、傷ついている仲間を守ろうとしてくれたこともありました。

私は心が疲れているときほど、あなたの文章が読みたくなります。すごくホッとするのです。人を傷つけるのではなく、人を包み込む文章。おまゆさんの言葉を借りれば、あなたの文章は「真冬の肉まん」のようです。

ほかほかで、まあるくて、温かい。

だいすーけさんがくれたアンサーnoteは、ずっと私の宝ものです。


だいすーけさん、いつも本当にありがとうございます。

此処であなたと出会えたことは、とても幸せなことでした。あなたのような人を、”強い人”と私は呼びたいです。人を傷つけたり貶めたりすることなく、優しい心で静かに待つことができる。そっと背中を支えてくれる。

激しい言葉を使わずに大切な人を守れる人。気持ちを伝えられる人。そんなだいすーけさんを、心から尊敬しています。


これからもこの街で、たくさんの言葉を交わしていきましょう。

まあるい言葉。温度のある言葉。これからもたくさん、聴かせて下さい。

令和元年、10月28日。はる。

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最後まで読んで頂き、本当にありがとうございます。 頂いたサポートは、今後の作品作りの為に使わせて頂きます。 私の作品が少しでもあなたの心に痕を残してくれたなら、こんなにも嬉しいことはありません。