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「私は元気がありません」
3つの短編小説集。
まず1つ目の「私は元気がありません」
主人公の友人が亡くなったその時から、主人公とその友人が前に進めないで過ごしていたところから、彼氏の言葉により前に進めるようになるお話だ。
過去から未来へ進めないのはいけないことなのか。
変化とは、必ずしもいいことばかりではないと私も思う。
私の精神年齢はかなり低いと思っている。
子供の頃から前に進めていない気がしている。
物心がつく
「私が推しを殺すまで」
私には推しがいる。
推しの愛し方は人それぞれだし、それでいいと思う。
ただ、それが相手に受け入れられるかどうかは別の話だ。
実在する人間である限り、我々オタクの思った通りに動くことなんてない。
私の愛し方は、「推しの自慢のオタクになること」
あくまで目標だけれど。
「〇〇のオタク」として、何も知らない他人から見た時に
「あんな人がいるなら行ってみようかな」と興味を持ってもらえるように
少しで