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2020.4.27 エッセイ日記 *私を見つめて。

土、日は天気が良くて、ベランダで鳥かごの掃除をした。そんなとき優しい風が吹き、ベランダの鉢植えの花たちが緩やかに揺れる。そんな光景をみていると春を実感する。

朝、新しい日の始り。ベランダの窓から眺めると東の空から太陽が登って木々と近くのスーパーマーケットの建物が本来の色から少し赤身がかって見える。
洗濯をして、掃除機をかけて、少し読書をして。
仕事に向かう。

職場の窓から眩しいくらいの太陽の日が差し込んでいる。午前中は、エアコンがかかり少し窓を開けている。午後からはエアコンはせずに窓を開けていても暑い。こんなときは服装に困る。マスクをしているので飴を口に含んでいる。喉の乾燥はよくないので。仕事に集中。仕事中はこの状況を忘れるくらい集中したい。
仕事を終えると、外の車のフロントガラスが濡れていた。いつの間に雨が降ったのだろうか。
スーパーに寄って、スーパーの隣にある100均で可愛い茶碗とそばちょこを買った。そういうもので気分を変えたかった。近頃、日常がパターン化していて、テレビも総集編や再放送とかがそうだ。何か使うもので日常に変化を、と思い買ってみた。
VR、もいいかもしれない。内気な人がバーチャルの世界だと目を合わすこともなく自分のキャラがうまく出来上がりコミュニケーションがとりやすくなったと聞く。
外出が出来ないぶんVRで外出、それもよさそうだ。

そういえば、ホームステイで4年前アメリカの高校生が来たとき一緒に城などへ行った。その時、「4年後日本でのオリンピックの頃また来て、約束」そう言ってたのを思い出したがその後、連絡はとり合っていなかったが、そのアメリカ人高校生君は、来る予定だったのだろうか。

もう、こんな時間だ寝ることにするよ。

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