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ヒーリング音楽を聴いているときでさえ、頭の中がぐちゃぐちゃとまとまらなくて考えすぎてしまう。本棚が倒れて本が散乱しているのに本に整理番号がついてない感じ。または整理番号を思い出せない感じ。圧倒的に非効率なことを延々やらされていては、終わりなど見えるはずがない。

ボーッとしているように見えるが、そのなかでは終わらない意味のないタスクを総動員で行っている。当然体力はバックグラウンド処理で減っていく。なにもしてないのに疲れたはこれが理由じゃないかな(私見)

ドラマを見ていても、誰かに没入して感情を追体験するような楽しみ方はできない。脳がジュクジュクと化膿して、感情の動きが痛みに変わってしまう。喜びでさえ、上がろうとする気分を後ろから引っ張って皮膚を剥がそうとする勢力との戦いになる。上がれば上がるほど復元力は強い。必然的に、ドラマはほぼ無感情で見ることになる。

嬉しいことを感じたら鬱は治るってのは間違いだと思う。嬉しければ治るのなら一時的な落ち込みではないか?鬱だと感情が揺さぶられるのがつらい(あくまで私のケース)。嬉しいことの強要は逆効果になることもあるかも。

息が義務になる。知らん間にずっと息を止めていて(自覚なし)、気がついたときに「ハーッ、ハーッ、」と息をすることがある。潜水するときに息を止め、浮上して息を吸うみたいな感じ。意識して呼吸しないと時々忘れるので怖い。無意識に生への執着が消えている可能性あり

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