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親の幸せってどこにある?


「子どもが幸せなら私も幸せ」
って聞くことがあるけど

それを本音で言っている人って
どれくらいいるんだろう。


子どもが幸せならOKなはずなのに

これは危ないよ、
あれはやったらダメ、
こっちにしておきなさい、


言うとおりにしていなさい!
ほら、だから言ったでしょ!と


「子どもの幸せ」を
親の都合で定義していないだろうか。


このままでは
子どもの「やりたい」を奪い、

だんだんと「やりたい気持ち」も
湧いてこない子になってしまう。


それって、結局
誰が幸せなんだろう。


子どもは幸せ?
親は幸せ?


そうじゃない。


子どもの幸せと
親の幸せは
そもそも別のものなんだ。


そして、こうも考えてる。


「親が幸せなら、子供の幸せを
 勝手に定義したりしない」と。


子どもが幸せなら親は幸せという
“子ども依存”の幸せのカタチを
手放してしまおう。


子どもの幸せのカタチを
一緒に見つけ、サポートできるように

まずは親の私たちが幸せになろう。


だとしたら、
自分が幸せになるために
今日は何をする?


わくわくするような生き方を
大人が子どもたちに見せてあげよう。



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