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3月読みかけ一覧(了:総括追記4/4)


▼3月総括(2023/4/4)
読了少ない(文字の本は1冊のみ)のは時間が溶ける薄い板2枚が原因とわかっているので徐々に減らしていこうかなと思いつつしかし読みたい本は確実に増えている。そして時間が有限 さて4月へ↓

▼3/13メモ
過去のSFマガジンを見返して読みたいSFを記録する。小松左京を読んだことないのでこれはそろそろ読まねばSF好きを公言するからには(何をもって公言か)義務・・と思いきやとんでもないあらすじだけで引きこまれた。
→小松左京3、星新一2、安部公房1、眉村卓1冊をリスト(2023/03/13)

★待機中



・未購入
蟻の国 小松左京
本邦東西朝緑起覚書 小松左京
果しなき流れの果に 小松左京
宇宙のあいさつ 星新一
夢魔の標的 星新一
人間そっくり 安部公房
幻影の構成 眉村卓

★読む意思のある読みかけ


・3/13現在1ページでも読んだもの
【読了】『火狩りの王』文章が好み。近未来
『善人ほど悪い奴はいない』 中島義道(辛辣。我が身切り刻まれ中)
『月を見つけたチャウラ』 ピランデッロ(残酷傾向から方向性が変わってきた中盤。コンスタントに読み進め中)
『死は存在しない』 田坂広志(無心に読み進めようとするがどうも止まってしまう)

・そのたよみかけ(3/13時点でまだ開いていない、見つからない本たち)

『物の本質について』 ルクレティウス(チ。で司祭さんが読みたがっていたのでこれは私持っているぞと優越感wで拾い読みしたが良い。人の死にゆくさまを理性的に描いた項や、宇宙についてなど。そしてこれは詩なのか?詩とは・・となっている)

『DEATH 死とは何か 完全翻訳版』(省略されたものは読了済みなので2-7章読むのみなのだが購入時よりも興味が薄れてきてしまった。これぞ積読)
カラマーゾフの兄弟2(まずは行方不明の本を探すところから)
ざんねんなスパイ(良い、緩い、やばい)
ヘッセの読書術 ヘルマンヘッセ(飛び飛びなので読了しないかも)
(以下手に取るかどうか怪しくなってきた一覧)
人間の大地 サン=テグジュペリ(盛り上がる前に止まる)
ペーターカーメンツィント ヘッセ(他作に似てるなと思い込んでしまい止まった)

★読了(一言感想の言葉遣いが雑です)


火狩りの王1 2023/03/19 ★★★★★ 文章表現が好みだったなあ。どちらかというと都心のターンが好み。
ポーの一族青のパンドラ 萩尾望都 ★★★★★ キングポーと老ハンナさんの過去が語られる貴重巻


★2023年過去録



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