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脳内3/20

脳内に浮遊していることばたちを
つまんだ順に書いておく。

諦めることへの苦しさと
諦めないことへの苦しさ。
結局、それのどっちが自分にとってよりしんどいのかで決めていいんじゃないだろうか。

みんな他人のゴール目指しすぎじゃない?
自分で自分のゴールを決めることがしんどいから?覚悟を決めるのはしんどいよね。
でも、そのゴールが他人のだからしんどいんじゃないだろうか…
やっぱり自分がどこまで行けば満足できるかを自分自身で知っていることが大事なんじゃないかと思う。

他人のゴールは目指さないよ。

良い大学とか、学校とか、
卒業してるからって、「良い」会社に就職する決まりはないのでは?
別に全てのひとが、就職のために大学に、学校に行く訳じゃないでしょ?
学びたいものがあるから行くんじゃないの?
その先は本人の勝手だろ。
え?ちがう?
すきにしたらいいじゃん。
等価交換は忘れずに。
だけど。
学歴がなきゃ良い会社就職できないのもどうなの?と思う。
まぁひとつの指標になるのは分かるけど。
そもそも良い会社ってなんだろね。

結局、結論、自己と向き合う時間なさすぎ。
自分のこと知らなすぎ。
だからだよ。

なんでもイヤイヤは無理だよ。
あれもイヤ、これもイヤ、
じゃあ、なんなら良いんだい?
そこは自分で見つけておくれ。

好きなもの苦手なもの
得意なこと不得意なこと。
それはちいさなことからわかりやすいことから、
色々あるけど、それは自分自身が見つけて、気がついて、蓄積して行くべきデータだよ。
そのデータを使って、
いかに自分がご機嫌に暮らせるかを考えられるんだもん。

別に誰かがたのしませてくれるとか面白くしてくれるとかしあわせにしてくれるとか、
じゃないと思うよ。
まず自分でなろうとしなきゃ、
どんなに素敵なひとが側にいてくれたって無理だよ。
それに、その側にいてくれるひとをしあわせにすることも出来ないと思う。
わたしはしたいよ。
わたしのこと、しあわせにしてくれるひとを私と同じくらいしあわせにしたい。

なるべく固定概念とかいろんなフィルターとかなく、世界を見たいなぁ。
ひとをみたい。
自分の普通が世界の普通じゃないことがよくわかったからこそ、ひとそれぞれの「普通」をまんなかの目でみたいと思う。

どまんなか、
ど王道、
ルールをいちばん守れてるひとをいちばん褒めたたえるひとでいようと思う。
わたしが出来ないことは、きっと誰かが得意だし、誰かがやってくれる。
わたしはわたしの得意なことを精一杯一生懸命やる。
きっと私が得意なことが苦手なひともたくさんいるはずだから。

すきなことはすきだと言う。
会いたいひとには会いたいと伝える。
おいしいと思うものを食べる。

大すきなことを好きなだけやる。
うつくしく暮らす。
ご機嫌に暮らす。
格好良く生きる。
たくさん食べる。

たくさん有難うを言う。
伝える。

真面目が長所のひとつだけど、
真面目が短所だとも知っている。
けど、
神さま見てるって思ってるから。
一生懸命、がんばってたら、
いいことある。
実際あるもん。
たくさんいろんなもの頂いてる。
お天道様に顔向けできないようなことはしない。
日陰は歩かない。
ひなたを行く。

ひととして本当に欠落してると思うけど、
でも、それでも、わたしにしか作れないものがあると信じてる。

神さまからもらったギフトを
使い切って死ぬ。
食物連鎖に参加できたらいちばんいい。
ギフトは預かってるだけかもしれない、とも最近は思う。

みんな
お腹いっぱいご機嫌であれ。
お腹いっぱいはいいこと。
しあわせなこと。

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#言葉
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