修士2年時の共同研究体験から得たもの
某大学の大学院に居た時、修士2年になると共同研究なるものに(半ば強制的に)参加したことがある。
研究室的には共同研究で業績を稼がせる目的があり、別に悪意で参加させたわけでもないことは充分解っている。
そもそも修論進んでいないのに興味のない研究に参加したり、社会人院生なのに、講義時間外に時間を取られることになり「そんなの聞いてないよ」状態で、善意は解るものの、実に迷惑だったのをよく覚えている(笑)。
後にも先にも共同研究なるものを体験し垣間見たのはそのときだけなのだが、いやはや、共同研究なるものは、なんともめんどくさいものだなと😅。
どうでも良いことまで相談して決めたり、分担決めもめんどくさかったりと、とんでもない状態だった。
私は中退してしまったので、その研究の共著者にはなれなかったが(検索してみたら謝意か何かには名前入っていた(笑))、共同研究は、二度とやりたくないなと思えただけでも収穫だったかなと。
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