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特別なように見えて実は身近な世界

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珍しいお雛祭り!お米から日本酒作りも体験【愛知県稲武町】

蒸留酒ってあっさりしていて甘さが香りますね。実際のサトウキビを食べれますか?と聞くので食べれるよと答えた。僕は原料にも色々個性があって、味・色・香りに影響があると話した。次に昨年の春に作った肝油を飲んでもらう。少し癖があるだろう、これがお酒の味を決めるんだ。2月に焼酎に仕上げる。

サトウキビを蒸した後、皮を剥く。タンクに詰めて蒸留する。9月に収穫したサトウキビが倉庫に置いてある。この作業を12月に入ると始める。春に漁に出てとった魚から作った肝油は祖父の代から学んだ知恵で蒸留酒と配合して、焼酎の独特の風味を作る。1人で行う作業になるので沢山のお酒を作れない。

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K-7の世界(若鶴 大正蔵)

はじめての梅酒作り