ササハタハツ

渋谷つながる部

2019年8月8日(木)10:00〜10:55

00:00 | 00:30

【パーソナリティー】
DJ勝さん

【ナビゲーター】
加生健太郎さん(フューチャーセッションズ)

【ゲスト】
本間久美子さん(NTT都市開発)
財津典央さん(クロスマーケティング&笹塚ボウル)

第2木曜はパブリックリスニングデー。
「ササハタハツ×東京オリンピック・パラリンピックの可能性」をテーマにお話しいただきました。

笹塚在住の本間さんに、「ボウリングのできるコミュニティセンター」と位置

もっとみる

(試作 パイロット版)(学園もの→まち歩きものに見えて、じゃないストーリー Aパート6-4)

眼を開いた先には、青色が広がっていた。
今までに一度も見た事もない、混じりけなく、でもどこまでも奥行きがあるような、それは青だった。
「右目もつけるよ、こっち向いてね」
シキの呼びかけに、急に我に還る。
もしかして今、空を見ていた? あれほど嫌いだったはずの空を?
「両目で見た方が、きれいに見えるよ」
シキがわたしの心を見抜いたような一言をささやいた。何も言い返せない、いや、言い返そうと思わなか

もっとみる

(試作 パイロット版)(学園もの→まち歩きものに見えて、じゃないストーリー Aパート6-3)

あれ、この感じ前にもあった、なんだっけ、って思った瞬間。
二つのコーヒーキャンディが、同時に引き合うように動いた。
ぐいって音が聞こえた気がした。生きている人の眼じゃない感じ。寄り眼、ってやつ。
「わわっ」思わず素の声がでてしまった。怖いってのユーレイのそれとは違うけれど。
「ミノルの負け、ありがとう!」
シキが眼を戻し、嬉しそうにいたずらっぽくパ行で笑う。ぷぷぷ。
「笑うな何が『ありがとう』だ

もっとみる

(試作 パイロット版)(学園もの→まち歩きものに見えて、じゃないストーリー Aパート6-2)

「あ、そういえば」シキが声をあげた。
何が『そういえば』なのか。話の流れも脈絡もない。
「ミノルと話していて、思ったことがあるの」
「何。わたしまだ何も言ってないんだけれど」
「そう、何も言ってないね、分かってる。だって」
と言うと、シキは自分の顔をわたしの顔に寄せた。
30㎝の距離。くっきりとした瞳で見つめてくる。心の底まで見られそうな感じがして、無意識に視線をそらしてしまった。
シキの感じが伝

もっとみる

(試作 パイロット版)(学園もの→まち歩きものに見えて、じゃないストーリー Aパート6-1)

たった1秒で未来が変わることもある、と何かで聞いた。別に試験に合格しなくても、宝くじが当たらなくても、オーディションのグランプリにならなくても、世界新記録を打ち立てなくても。
その変化はお昼休みにやってきた。
「都倉ちゃん、ちょっとこっち来て」
顔を向けずに視線を移す。声の主は森の小動物楽団の主人公、コジカさんだ。コジマナナカで略してコジカ、アザラシ間の密かな暗号だった(悪口じゃない、念のため)。

もっとみる

(一言ジャーナリング風味チャレンジ031)2019.07.16

向かい合わないと状況は変わらない。でも居場所や見方や聴き方を変えなければ、考え方を変えるのは難しい。と言う事でただいま東京、新宿...
大勢の人の流れの中にさまよいながらも、やっぱりこのまちが好きです

The situation does not change unless you face each other. However, it is difficult to change the w

もっとみる

(試作 パイロット版)(学園もの→まち歩きものに見えて、じゃないストーリー Aパート5-3)

と、急にシキは振り向きわたしの顔をのぞき込んだ。
何だよいきなりそんなに見るな。面白い顔なのかもしれないけれど。
「さて、ここで問題です。彼はこのお金で、何をしたのでしょうか?」
「何それ。答えて何か意味があるの?」
「意味があるのかは分からないけれど、大切だとは思うよ」
ろくに根拠もないはずなのにどうしてそう自信満々に言えるかな。シキに7割くらい、あきれてみた。
でも、残り3割くらい、違う気持ち

もっとみる

(試作 パイロット版)(学園もの→まち歩きものに見えて、じゃないストーリー Aパート5-2)

いいかげんにしろ! と叫んだのは心の中だけで、シキに伝わる前に言葉を飲み込んだ。
だって、シキが言ったこと、少なくともその3は、ばっちり当たっていたから。
「あれ、もしかして当たり? この話題でもう少し引っ張ろうと思ったんだけれど」相変わらずの陽気なシキの言葉が、逆にイラッ、とした。
「うるさい!」思わず叫んだ。きっときつい表情でシキをにらんでいたんだろう、猫がしっぽを太くして威嚇する感じ。フーッ

もっとみる

(試作 パイロット版)(学園もの→まち歩きものに見えて、じゃないストーリー Aパート5-1)

「ああ、晴れてていい感じ」
屋上の秋晴れ、2人きりの昼休み。大きく深呼吸した後、心から息を出すように言ったのは、もちろんわたしじゃなくシキだった。
「真っ青だけれど、適度に綿雲が浮かんでいる空。木々の色もカラフル。本当にカラーがフル。風も適度に吹いてて乾いてる。晩秋の日。すばらしいよね」
そういって、パックの飲料に口を付ける。ちゅー。この間と違う、肌色に、上の方だけ焦げ茶色のパッケージ。
「今日は

もっとみる

(一言ジャーナリング風味の前置き000)2019.06.19

(はじめに)
※日々のことを自分重心で一言で描きます。出来よりも継続重視。
※一応2ヶ国語で。↑に反しない限りで140字以内ルール。
※写真があったら写真だけの日も、合わせ技の日も。
※途中からなのは、当初つぶやきでスタートしたが、マガジンまとめがしたいのと、タグもつけたいので。
※毎日長文書くのが続かないから考え出した、スモールステップの一環ともいう

(A word journaling fl

もっとみる