人工多能性幹細胞

人間の臓器を持つ動物・誕生へ(IPS細胞)

東京大の中内啓光特任教授らが計画しているiPS細胞(人工多能性幹細胞)を使って、動物の体内で人の膵臓(すいぞう)を作る国内初の基礎研究について、文部科学省の専門委員会は7月24日、実施を了承した。

 人間と動物の集合胚を子宮に戻して動物を誕生させる研究が、今年3月から解禁されたことによる画期的な基礎研究のスタートですね。

 ただし、人のiPS細胞を含んだ受精卵を子宮に戻すことが認められたのはマ

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「不死身の心臓」 再生医療

心臓病では死ねない時代の到来が、もう目の前に。

 「心臓病の患者に細胞シートを移植することに成功。健康保険が適用され、移植がさらに活性化」
 2016年に、心不全治療用の再生医療製品「ハートシート(心筋シート)」として世界初の承認ズミ。

 心疾患は、ガンに次ぐ第二位の死者数。平成26年度の心疾患の総患者数は173万人と多数。重症の心不全患者の場合は
 ★心臓移植はドナー(臓器提供者)不足
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