作詞作曲編曲

5番目の素数 reviews

本日4月24日、Jitter Butter 名義11枚目のアルバム「5番目の素数」がリリースとなりました。前作「END-OKEY covers」から3年、完成に至るまで難産とはなったものの、一年前のあの日から書き溜めたものが結集した作品です。
全7曲構成で、ウチ1曲に我が盟友ジロー作詞の「クオリア」が含まれています。そのご縁もあってか(笑)、CDジャケット写真もジローさんに撮っていただいたものです

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【多感の丘】詩作 千葉貴史

圏外から
縁の滅亡として
生きたがる朝に私達
輝ける翳りの爆発に眼差しを遊戯する
容易い痛手を掴み
絶景の御見舞いを耕している

限らずと筒抜ける
静けさに磔に
夢に老いて
補い庇い護り浮上する楚歌で
詩の怠惰は溢れる
遣わぬ畔にて
無事を赦せと
思考は
揺れたがる花の如し
多感の丘の似顔絵に
駄文を焼きつけている

錯誤よ
泥濘に填まれと
昇る血を選べないから
交わり得ぬ待ち人が
脈を確かめる癖

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【カナリア】詩作 千葉貴史

美しい彷徨が
寂しい物干し竿に擬態し
群を掴まぬと
報いを刈り取り切れない
浮上する倦怠と
未体験を補えるなら
私は
抜け殻を演じる身分に
亡びを炙る為に永らえるだけ
負わぬ沖の命と
紹介致せば線香花火の夏に
水入らず

か弱げに震えている
新緑の名で
眠りが歌われるは宴
危惧に値を与えた
籠りを刺激する
カナリアとは
傍に
過去が売れぬと
憂いを燃やす輩が
察する輝きの相に追われている

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【Re: F】~暗澹たる景色に襲い掛かる衝動~ 詩作 千葉貴史

滾る世も
下れぬ坂を演じる
忘れじの弧と
神経を庇う錯覚に
帰路を嘯く
変われ
慈愛と慟哭の暮れに
護り切れぬ芽生えを捧ぐ
物思いの化身の一片は蘇り
接触される私と
呼吸を怠る化粧の粒子に
紅い観測を覚える
壊れ欠けた月の刃で研ぐ
渚を越した傷を
飲み干す夢を射る定め

いつかと
掌握を去る泉に
貢ぎ
触れ得ぬ愛しさの鏡を
懐に観る抑揚と
消息を背負えず
記憶が磨り減ってゆく光
焦燥とは眼差しで

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【ほし】 詩作 千葉貴史

ほしなら
ぱりぱりと
おとを
たべる
れきしに
ふらり
ぷかぷかと
けむい
よやみに
うかぶ
ねいろで
かたり
いまを
ねむらぬ
まちのかたちに
とけて
みつめてる

なんもない
かんかくで
ひらひら
あけて
よこたわる
のうみそも
いらない
あたまと
よばれたい
とこしえ
すらすらと
さばいて
つかんでは
すくう
ほし
こえて

ねじれる
なみだで
いのりで
ちらぬ
たびを
はいてる
いろも

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【妖艶】MTR 20x x demo リマスタリング 作詞/作曲/編曲/演奏 千葉貴史

前のノートと似たようなパターンでリマスタリングした自作曲ですね。確か2008年位に原曲としては作った記憶があります。
同様に埋め込みじゃないので雑音は御座います。
エレキとリズムパターンが支えてる感じかな?と。
【妖艶】、、、コード進行はシンプルなようで多少
孕ませては居ります。
何卒、宜しく御願い致します。