医療改革

なぜ働くの?なぜ産みたいの?_vol.2

■ 少子化大国・日本の現実

(前項より続き→)

この国で新しい命が誕生し、お母さんと赤ちゃんが無事に助かっているのは、不休で助けている周産期医療者の尽力があるからです。

増える高齢出産とハイリスク妊婦。
大学病院には患者が集中。
周産期医療の現場には生殖医療とはまた違う想いがあるように思います。
〝限界だ〟という本音です。
地方の産院は「お産」だけでは経営していけない現状があり、その多くが不

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なぜ働くの?なぜ産みたいの?_vol.1

中村あやと申します。遅まきながら、noteデビューしました。
まずは、改めて自己紹介。
私がキャリアシフトした訳やいまの仕事をはじめた理由、現在取り組んでいることについてお話します。

■「卵子の在庫数」を知ったとき、私は・・・

ネット情報が氾濫し拡散する時代。
snsでは他人のリア充投稿に一喜一憂。
私も例にもれず様々な情報や噂に大きな不安をかかえた張本人でした。

学生時代から目標を設定して

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医学部の点数操作問題の本質を考えてみた

皆さん、こんにちは。

今日は、最近問題になった「男性の受験者に有利な点数操作をしていた医学部点数差別問題」について、研修医である筆者も思うところがあり、考えてみました。

まず、なぜ「医学部が、男性を取りたがるのか」の背景課題を考える必要があります。これは、ひとえに「医師不足であるから」につきます。

では、なぜ医師不足が起こるのか。海外の医師の権限や役割などと日本の場合を比較すると、以下の問題

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