受験の教科書

暗記が得意な人と苦手な人は決して才能の差ではない

両者の違いは、短期記憶から長期記憶に情報を移動させるコツを知っているかどうかだ

短期記憶に入った情報のうち、海馬が重要だと判断した情報のみを長期記憶に移動させる

海馬に重要だと判断させる最も簡単な方法は、繰り返すことだ

なぜ勉強本を読んでも成果が出ないのか

勉強本を読むと、モチベーションが上がり気分は高まる
『何かを得た』『勉強した』気になれる
だが、勉強本を読むことは受験や資格の勉強ではない

勉強のための勉強だ

実行しなければただの時間の無駄だ
しかし、実行し続ければ必ず成果は出る

自分は平均点しか取れないと思い込んでいると、本当に平均点しか取れない

それが一番居心地がいいと脳が判断しているからだ

自分は100点を取れると思い込んでいると、100点を取るためには何をすれば良いかを脳が考え始める

つまり、自己評価を上げれば点数は簡単に後からついてくるのだ

「明日は早起きしよう」
「今日は5時間勉強しよう」
自分で決めたことを守れないとき、自分はダメだと無力感に襲われる

しかしそんなことは誰にでもある
あなたはダメな人じゃない

必要以上に落ち込み、自分はダメだと蔑む必要はない
「まぁ次頑張ればいっか」くらいでいい
やれば、できる

子供の頃はなんでもできる気がしていた

周りの大人から
「それは難しいよ」
「諦めたほうがいいよ」
と言われるたびに、自分で限界を作っていく

大人になるにつれ形成される、常識や固定概念に論拠は存在しない

無理だと諦めていることはないか?
あなたならできるから、やってみるといい

勉強は人生の役に立つという話

いままで勉強をしてこなかった

我が家には受験生の息子がいる。
塾に通わず、家で机に向かうことをしてこなかったボクの血を引いているだけあって、彼は受験生ながら勉強をあまりしない。

ボクが学生だった頃は推薦制度というのがあって、そこそこの学力があって学生生活をまじめ、いやまともにしていれば学校が高校におすすめしてくれるありがたいルートがあったのだ。
ボクはその恩恵で苦労なく高校に入れた。

時代が

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不安なことや辛いことは誰にだってある

会社に行きたくない
毎日の勉強が辛い
ミスをしてしまった

そんな時は、少しだけ意識して上を向いてみよう

青い空、夕焼け

不思議なことに、ちょっと気持ちが落ち着いたり、元気や勇気が湧いてくる

たったそれだけで、人生が救われることもある

どれだけ勉強しても、決して世の中のことすべてを知れる訳ではない

だが、勉強しない人とは天地の差がつく

この差とは何か

ある分野における躍進の差であり、俗物的に言えば学歴や年収の差だ

では勉強とはなにか

これは簡単だ

学び、吸収し、アウトプットする一連の流れのことだ

妥協すればそれなりのものしか手に入らない

これくらいでいいや、もうやめにしよう
今まで、何度妥協を積み重ねてきただろう

必死に頑張ればあと一歩行けるのに、心のどこかで諦める

それだと、本当に欲しいものは手に入らないと知っているのに

今日からは、妥協という言葉は捨てよう

『困難だから、やろうとしないのではない。やろうとしないから、困難なのだ』
ローマ帝国の哲学者、セネカの言葉だ

資格試験もこれと同じだ

勉強をするのが困難なのではなく、やらないから困難なのだ

確固たる意志を持って勉強を始めると、資格試験も思ったより簡単であることに気づくはずだ