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昔も今も なぜに集まる 古都には多くの お気に入りの場所

6か月前

【続編】歴史をたどるー小国の宿命(48)

豊臣秀吉の思ひ「豊国神社」大仏「方広寺」【三十三間堂周辺シリーズ】

「畠山記念館の名品展のチケットを・・・」 から始まった濃厚な歴史散歩

「国技館ロイヤルランブル」(11)第十一話「旧支配者」

慶長19年(1614)7月26日は方広寺の鐘銘について徳川からの抗議があった日。銘文「国家安康 君臣豊楽」は諱「家康」分断の呪詛で豊臣が君主で楽しむ意図ではと。こうして大坂の陣は徳川の言いがかりから始まったとされる。ただこの時代は諱の分断に見えるのは豊臣の脇が甘いという指摘も。

今日は 京都「方広寺の鐘が 鋳造された日」です ♪

3年前