筆者の人生はある意味、かなり早い段階で「詰んで」いた。本来ならばもう、どうしようもなかったはずだ。それでも生きながらえているのは、分け隔てなく接してくれる人たちや、良い意味で「ひいきの引き倒し」をしてくれる人たちのお陰である。せっかくだからこの先、楽しい人生を送りたい。有意義に。
最近、寝る前やストレスが溜まった時にサラダを食べることが多い。刻んだキャベツにドレッシングをかけただけのものだが、なかなかオススメ。どんぶり一杯食べることもあるが、ラーメンよりは身体に良いだろう。
百均のティッシュケースが無地だったので、デコってみました。こういうシールも同じ百均にあるよ。
昔から書店の本には興奮するのに、図書館の本にはけっこう淡白だった。知識に対しては、所有欲が強いのかもしれないなあ。
自分は「人文地理学」とやらを履修するべきでは、と思い始めている。どんな学問か詳しく知らないし、地理といえば小学生の時から嫌いであった。しかし学ぶ必然性を感じると、話は違う。まだ決めたわけではないが、思案しだしてから楽しい。精神衛生のために検討してみます。
自分や周囲に起こった事を友人に話していて、「松本清張の世界ですねえ」と言われたことがある。もしや、一族の業(カルマ)か何か背負わされているのだろうか。めちゃくちゃ重いんですが。
ある方のおすすめで、梅棹忠夫『文明の生態史観』(中公文庫)を読了。実に面白かった。いわば生態学と人類学の架け橋だが、さらに神話学などを挟むことで心理学にも繋げられないものだろうか。中沢新一の『アースダイバー』シリーズにも通底する何かを感じる。やはり地理学も、かじった方が良さそう。
精神医学の分野では名越康文先生が体癖にお詳しいと聞くが、MBTIと体癖の関係などを詳しく研究すると興味深いだろう。まずはデータが必要だろうが、心理臨床家や医師の方で取り組まれる方はいらっしゃらないものだろうか。治療にたいそう役立つだろうと思う。
以前、とある有名人のライブ配信を初視聴。テキストで軽くコメントしたところ、素晴らしい対応をしていただいた。ありがとうございました。今更ながら、そういう時代なんだなあ。
身体に大きな病気の疑いがありましたが、検査の結果「特に異状なし」でした。お陰様で、どうもありがとうございます。
体癖9種の有名人を挙げたサイトを覗いたが、要するにシャーロック・ホームズ的な人物か。これにスピリチュアル好きをプラスすると、コナン・ドイルになるのではないか。小学校の図書館で、ホームズの偏った学識に共感を抱いたのを思い出す。
「病人」は「病む人」、「患者」は「患う者」。「障害物」なら「障害となる物」。これらに対し「障害者」は日本語として違和感がある。仮に「障害者」を「障害を持つ者」と解するとしても、「障害の社会モデル」という考え方に反する。どのように解釈すれば辻褄が合うか?
「鉄腕アトム」は昔見ていた記憶があるが、印象深かったのはアトムのお尻にマシンガンが2丁ついていたこと。当然、アトムが向いている方向には撃てない。彼の「七つの威力」のひとつだが、誰がどういうコンセプトでそんな所につけたのか。火の鳥の正体より悩ましい。