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片島麦子「未知生さん」感想~たおやかな未知生さんに会ってと、布教したい一冊~

7か月前

『未知生さん』片島 麦子

8か月前

わたしの本棚122夜~「レースの村」

2年前

片島麦子氏『レースの村』(書肆侃侃房)を読んだ。日常の地続きとしてどこかに存在していそうで、一方でどこにもなさそうな、すこしふしぎな物語。「透明になった犬の話」の夢二のようにわたくしの足元で丸くなるのが透明になった犬であればと思う。

2年前