聖地パレスチナ

エルサレムに愛されるわたし

愛は時におせっかいだったり、やりすぎだったりすることがある。程よい、いい塩梅の愛を受け取れることなんてまずない。愛は見えないから。同じだけ愛し愛され、そんなことは稀有。トゥーマッチな愛さえも一旦は受け入れる、受け取れる度量の広さを持ち合わせていたいものです。

We will miss you!!

そう言ってくれたのは東エルサレムに住むリーマ。

おかえり!で、また日本に帰るんでしょ?いつ?あと

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ご縁ってこのこと!新手のナンパじゃなかったのね。

着物でエルサレムを歩き、悪目立ちをしていたわたし。

それでも

チャイナ?ジャパン??

と聞かれてしまうのは日本がファーイーストでこの地の人たちにとって遠すぎて特に印象がないからなのか?日本人が着物を普段着としなくなって久しいからなのか?

旧市街をダマスカスゲートからジャッファゲートに向かおうと石畳を歩いていると少年に声をかけられた。

はーい!ジャパニーズ?たぶん、キミに会ったことあるよ。

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パレスチナアラックの作り方

アラックはぶどうとアニス、それで十分だよ。

そう言って古ぼけた石造りの機械を指差す。

ここで炊いて蒸留するの、それを3回繰り返す。ケミカルなものは使わない。美味しくなくなるからね。いくら効率よくなっても美味しくなくちゃ意味がないよ。そうだろ?

話はこれくらいにして、上でお母さんが食事を作っているから食べていきなさい、アラックもあるから。

わたしたちは入り口のよこにある階段を登り2階へ行く。

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パレスチナの日常;壁そしてチェックポイント

パレスチナの都市ナブルス。
パレスチナ自治区でありエリアA(行政も治安もパレスチナ自治政府が担う)であるはずなのに度々遭遇するイスラエル兵。
否応なしに受けなければならない尋問。 チェックポイントや分離壁。占領は当たり前のことではないはずなのに70年も続く占領は当たり前のように感じてしまう。
しかし占領は非常事態なのだ。現実にある異常。

ゴラン高原マジダルシャムスの風景

美しかったゴラン高原、マジダルシャムス村。美しい光景にあるフェンス。
共同体を分離するもの。
その先にも同じ光景が広がっているのに、声が聞こえるのに、目視できるのに、違う国とされる。違うという表現も違う。ここは占領地であり無国籍だから。

2018年一番のチャレンジングな出来事

はっきり言ってわたしは運動が嫌いだ。小学生の時も中学生の時も、お腹が痛いとか頭が痛いとか体操服を忘れたとか言ってできる限り体育の授業に出なかった。自慢できることではないがそれくらい運動が嫌いだ。現在進行形で。
2018年3月、そんなわたしがパレスチナマラソンに出場した。パレスチナがあんだけ好きって言いながらパレスチナマラソンに出たことないなんて!そんな軽い気持ちだった。わたしが申し込んだのはハーフ
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エルサレムのスラム街

Shu'fat Refugee Camp(シュファット難民キャンプ) 
エルサレムの難民キャンプです。 ダマスカスゲート近くのアラブバスで向かいますが、車内で分離壁を撮って世界に発信してほしい!と言われました。
イスラエル占領下にある場所です。
彼らの生活は苦しく不自由です。あまりにも環境が悪く、イスラエルから持ち込まれる麻薬も若者たちに浸透しつつあると言われています。(値段も1回300円~5
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パレスチナのオクトーバーフェスト!

ミュンヘンが確か始まりのオクトーバーフェスト。オクトーバーというくらいだから10月と思いきや、9月です。本場ミュンヘンも。それは10月になると寒くなるから・・・とかいう話も聞いたことがある。わが地元、福岡のオクトーバーフェストは10月です。

ベツレヘムからバスでラマッラへ向かう。ラマッラのバス停からローカルバスに乗り換え、目的地タイベ村へ。

タイベ村はパレスチナでも珍しい、クリスチャンだけの村

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旧市街ではないエルサレムは中東アラブなのか?

エルサレムと聞くと、黄金のドームがあり、嘆きの壁があり、そして聖墳墓教会があり・・・と旧市街のことを指しているようなイメージがある。

実際、エルサレムはとても広い。チェックポイント、分離壁の向こうにもエルサレム市はある。

旧市街からも歩ける場所、エルサレム市のカタモンエリアがある。高級住宅街だ。街を歩くと静かで広い公園があったり見るからに”高級”を感じる住宅が見られる。西側にあり、道路も整備さ

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ベドゥインの村 Khan Al Ahmar

ドイツのメルケル首相はこの村を撤去するなら、イスラエルの訪問は中止します!と言い放つほど世界が注視しているパレスチナのベドゥインの村Khan Al Ahmar
イスラエル軍が強硬撤去を開始していますが、映像は9月終わり頃のものです。
この村は2つの入植地に挟まれておりここが撤去され入植地になるとエルサレムとジェリコをつなぐ国道はパレスチナ人が使えなくなり物流が滞り経済も低迷、そしてパレスチナは南北
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