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ICF 国際生活機能分類にみる構音障害(1)

67日目。運動障害性構音障害(ディサースリア)。話し言葉のコミュニケーションにはスピーチ・チェーンという過程がある。(話し手)心理学的段階→言語学的段階→生理学的段階→音響学的段階→(聴き手)生理学的段階→言語学的段階→心理学的段階。ディサースリアは話し手の生理学的段階に起こる。

37日目。神経系、運動障害性構音障害、医学総論。運動障害性構音障害では症状別に発話を耳で聴く。話されている言葉を聴き取ることはむずかしい。どのような特徴があるかを聴き取ることもむずかしい。発声を真似できるようになることが理解につながるという。耳で観察、発声器官を使って観察か。

22日目。運動障害性構音障害、医学総論、神経系3コマ。神経系構造機能学と脳については2倍速モードの授業。神経や脳は面白い。先日休み時間にテスト用消しゴムを買いに走り少々転んだ。痛みや出血を全く感じない自分に焦ったが交感神経優位だったからか。腫れていく手を見てようやく痛くなった。

18日目。神経系、運動障害性構音障害、医学総論3コマ。医学系は自分の体に当てはめて考えられそうだけど、、構造と機能の理解は用語をまずは暗記しないと始まりそうにない。何となくわかった気がしてしまうけど、何も言葉で説明できないという始末。1年後には入門の門前くらいまでは行けるように。