なんだか自信がない… 不安だなぁ… そんな時は聞き上手になってみよう。 そこで会話へ無理に入らなくていい。 相手に寄り添って おはなしを聞いてあげて そこから自分に出来ることを 探しましょう。 新しい発見があるはずです。

人生は片道切符の旅でもある。 昨日には二度と戻れない。 だからこそ今日、自ら動く。 動かなければ何も始まらない。 夢であってもいい。 目指すものを見つける。 これからの時代、 人には「愛情」 自分を「創る」 与えられることばかり熟すだけでは 成果は得られない。

成功する以前に努力すること。 勝利する以前に参加することが大切。 弱くてもいい、負けてもいい、 やらないよりやって自分の実になれば こころの中にいついつまでも残ります。 笑いたい者は笑わせておけばいいのです。 自分を応援してくれる人を大切にしましょう。

友人が多いのも良し悪し。 多くの仲間を抱えることも 悪いとは言いませんが 聴く意見にばらつきがあるのは当然。 時に判自らの判断を誤る場合も。 気兼ねなく本音を話せる人、 こころが通い合うひとりの親友に 話すことにほんとうの価値があります。

礼に始まり礼に終わると言います。 礼が無くては「無礼」 礼を失い忘れし者は「失礼」 相手を尊重する気持ち、 敬意を払うべき。 これが出来る出来ないかは人を表す。 礼を尽くさない者は 相手方に不愉快な思いをさせ、 言動を疑われるのが先で見えています。

表面だけの真面目は 仮面を被っているのと同じです。 遅かれ早かれ必ず剥がれ落ちます。 真の真面目とは 誠実、努力、嘘をつかないこと。 何か起きても最低限この三点を守れば 今はスランプでも人は信用してくれます。 あなたはしっかりと前を向いて進んでいます…

想いはことばとこころの中に… この歳まで守り抜いたこと… 綺麗事を言わない。 若者を馬鹿にしない。 自分の考えを無理矢理押し付けない。 他者に責任転嫁しない。 社会的差別をしない。 自分よりも立場の弱い人に寄り添える人になる。 これから先も変わることがありません。

他人と比較しない。 これがある限り 本当の前進はありません。 「人は人なり、俺は俺」 これは自己中心ではなく 時に自分を軸に考え、 自らの経験を基盤とし、 新たな経験を積んで行く。 偏った他人への評価を防ぐことが 出来るはずです。

人生で大切なこと… 自分と向き合う。 思いやりのこころ。 大きなことを求めない。 楽しみを持つ。 頑張りすぎないこと。 そして最も大切なことは… 「自分の気持ちに嘘をつかないこと」 「自分を見失わないこころ」 「どんな場面に立たされても生きること」 忘れずに…

性格は生まれもったもの。 変えるのが無理ならば、 心がけ次第で 自分の態度や言葉使いは 変えることが出来ます。 振り向いてもらおうとしても どうにもならないことがある。 変えられないことをするより 変えられることに目を向けましょう。 目の前が明るくなります。

夢を追うこと… それは人生の修行である。 悩み、苦しみ、もがいて、 自問自答し、 志を成し遂げたとする、 そこは終着駅ではなく、 乗り換え駅です。 志半ばで諦めた人、 何もしないよりは立派なこと。 人は命ある限り、 学び、日々成長することなのです。

出る杭は必ず打たれます。 中途半端に意見を述べたり、 批判中傷を恐れては 立ち止まってしまい動けなくなる。 出過ぎた杭は打たれない。 往々しい態度を取らず 原点に立ち返って こころの整理が出来たら 一歩踏み出す勇気を出してみよう。 誰かが必ず理解してくれます。

海風大きく深呼吸… 何のために生きているのか 分からなくなる面に出逢う。 分からないことを考えても 答えは出ないことがある。 必要とされ、この世に生を受け、 御縁あって今がある。 とにかく生きることが大切。 固くならず、 時に何も考えないことも必要なんだ。

人生は各駅停車の旅。 特急列車になれば 見過ごしてしまいがちなことが多い。 特急列車にならず、 一駅ごとに止まって、 違う風景を見る。 こうして一歩、また一歩、 毎日新しい出来事があるのです。

ことばは生き物。 こころと性格の表れ。 毎日何気なく無意識に使うことばも 意識して使うことが大切。 話すことは素晴らしいものである反面、 時に感動を与え、時に傷つけあう。 恐ろしい生き物であることも 併せて知る必要がある。 相手の立場で自分の心を表現すること。

嫌いなことにしがみついて 努力しても自分の実にならない。 自分にこれだけは！と思うものが 実を結び、自信がつくことも多いんだよ。

人に歴史あり、 何もない人なんていない。 こうして書くこそまた歴史だ…