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「動画の時代」なぜ来ない?5Gでどう変わる? 明石ガクトさんが予見するネットニュースの未来

テレビ局や新聞社も、ネットでの動画対応を積極的に進めている昨今。2020年サービス開始予定の第5世代移動通信システム(以下、5G)によって、ネット回線の高速化が加速すれば、動画コンテンツはますます身近なものになっていくでしょう。

今後、現在テキストで展開されているネットニュースもまた、動画にシフトしていくことになるのでしょうか? 5Gの本質とこれからのネットコンテンツの変化について、さまざまなジ

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難しいテーマをどうやって多くの人に伝える? 『「わたし」と平成』出版トークイベントレポート

「Yahoo!ニュース 特集」は、2015年の開設以降、社会課題を掘り下げた取材記事や注目の人物へのインタビューなど約800記事をYahoo!ニュースのオリジナルコンテンツとして掲載してきました。

そのなかでも、平成の30年間を「人」で振り返る連載企画は、書籍『「わたし」と平成 激動の時代の片隅で 』(フィルムアート社)にもなりました。 プリクラの開発者、新橋の靴磨き、戦争の語り部の方など、さま

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SNSでつながる、取材力でこたえる 西日本新聞の調査報道「あなたの特命取材班」の挑戦

※こちらの記事は、2018年3月に掲載した記事の転載です。

 今年1月、九州7県をカバーするブロック紙・西日本新聞が「あなたの特命取材班(以下「あな特」)」という企画を始めました。LINEなどのSNSを使って読者から情報を集め、双方向コミュニケーションで記事化を目指す、調査報道の実験的な試みです。

3月末までに出された記事は30本。1面トップに何度も採用されています。また、半分以上の記事がYa

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メディア業界にも広がる働き方改革の波――兼業ライターの日常とは

(画像:アフロ)

※こちらの記事は、2018年3月に掲載した記事の転載です。

休みもろくに取れず、締め切り前となれば夜を徹してパソコンと向き合うこともざら――。そんなイメージが根強いライター業は、いわゆるワーク・ライフ・バランスとは無縁の職業と思われがちです。

ところが昨今、「働き方改革」の一環として、ロート製薬やソフトバンクといった企業が続々と副業・兼業を容認し始めています。そんな世の流れ

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文章の「誤り」を見つけ出す!――校正・校閲ってどんな仕事?紙とネットに違いは

(画像:アフロ)

※こちらの記事は、2018年1月に掲載した記事の転載です。

ネットニュースを読んでいて、誤字や脱字を見つけたことは誰しもあるでしょう。ネットメディアは速報性に長けている反面、時にチェックが行き届かないことがしばしば問題視されてきました。とりわけ、健康・医療情報に関する不正確な内容や記事の盗用が次々と見つかったことで、社会問題に発展したWELQの騒動以降、品質管理はメディア側の

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昔のメディアはどうだった? カメラマンが語るフィルム・デジタル過渡期の撮影事情

※こちらの記事は、2018年4月に掲載した記事の転載です。

カメラの進化により、誰でも簡単にきれいな写真が撮れる時代になりました。そのためウェブメディアを中心に、最近は編集者やライターが撮影まですべて手がけるケースも珍しくありません。しかし、フィルムカメラで撮影していた頃は、撮影はプロのカメラマンだけに任される仕事でした。現場の様子は、一体どのように変わったのでしょうか。
そこで今回は、フィルム

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「ユーザーにとって、デザインはすべての入り口」 モトヤフが向き合い続けるサービスの存在意義と使命感

「モトヤフ」とは、ヤフーを退職して別の会社に転職した人たちのこと。ヤフーでは自社のイベント企画でモトヤフをゲストに迎えるなど、転職後もそのつながりを大切にしています。

今回お話を伺うのは、かつてYahoo!ニュースのデザイン部部長を務め、現在は、クックパッド株式会社VP of Design/デザイン戦略部 本部長として勤務する宇野雄さん。UI/UXデザインの専門家として、Yahoo!ニュースでの

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「三国志なら新君主」――報道出身者ゼロの「ねとらぼ」で、漫画村の調査報道はどう生まれたのか?

エンターテインメントからジャーナリズムまで、幅広いコンテンツを日々発信し続ける「ねとらぼ」。ネット上でその日に盛り上がっている旬の話題もあれば、綿密な調査に基づいた報道記事もあり、最近では「漫画村」問題に関する一連のコンテンツ(「二度と掛けてくるな」 “漫画村”広告主への取材一部始終、広告は取材後に消滅 など)が大きな話題を集めました。

個性豊かなライター陣を擁し、硬軟織り交ぜながら独特のポジシ

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「さあ、もう一度頑張ろう」新聞社からヤフーに出向して考えたこと【神奈川新聞→Yahoo!ニュース トピックス編集部・出向社員コラム】

Yahoo!ニュースには現在、神奈川新聞、十勝毎日新聞、沖縄タイムスから3名の記者、カメラマンが出向しています。また、Yahoo!ニュース トピックス編集部からは1名が神奈川新聞に出向、記者として働いています。2015年から17年は西日本新聞とも人材交流を行っていました。
Yahoo!ニュース トピックスの編集に1年間携わり、2018年4月から神奈川新聞に戻って統合編集局編成部に所属する川島秀宜さ

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この時代だから伝えたい――文藝春秋に聞く「今、ノンフィクション作品を出版する意義」とは?

世の中の真実を知る術の1つとして、ノンフィクションは読者の視野を広げる有意義な存在。そこで、優れたノンフィクション作品にスポットを当てようと、Yahoo!ニュースと本屋大賞の共催でスタートしたのが「ノンフィクション本大賞」です。記念すべき第1回の受賞作品は、4カ月に及ぶ暗闇の旅を描いた探検家・角幡唯介さんの「極夜行」(文藝春秋)が選ばれました。

しかし、ノンフィクションを取り巻く事情は、決して明

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