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はそやmの荒ぶるクッキング:あさイチに連動して手作り伊達巻ご紹介

今朝の「あさイチ」でおせちを簡単にと特集を組んでいたので、私も連動して簡単伊達巻の作り方を紹介します。

去年は、12月30日に楽しておせちを作るよ~としか報告をせず、

伊達巻は材料のみ紹介していました。

来年になったら画像付きで紹介しようと思い作業途中を撮影していたので、去年のもので説明をしていきますね♪

玉子6個・砂糖大さじ6・小さめのはんぺん1枚を入れて
ミキサーでジャー
液状になったら
熱した玉子焼き器に入れ極弱火にする
クシャッとさせたアルミでフタ

玉子の表面が固まったら出来上がり。

もし、魚焼き器があるならばそれの上に乗せると極弱火となり、伊達巻の綺麗な茶色が出来上がります。私は魚焼き器がないため、直火で極弱火にしますが、強すぎるらしく黒に近い茶色になることも💦

でも、自分が食べるだけだからいっか、
手作りしただけエライっか、
と納得して食べてますね。

こういう適当なところが家庭料理の良いところと思っていますが、荒ぶっているだけのような気も……。

熱いうちに鬼すだれで
巻いて輪ゴムで真ん中と両端を固定

鬼すだれを触って冷めていたら伊達巻の出来上がり。


2022年の伊達巻(ちょい焦げ)
2023年の伊達巻(薄色)

焼くのも形を整えるのも基本放置なのですごく簡単です。
しかも、伊達巻を手作りと言うだけで尊敬されるんですよ。

大学の時に友人の下宿先に料理を持ち寄って女子会をしたことがあるのですが、その時に和紙に包んで持って行ったら料理上手と勘違いされました😂

これミキサーで混ぜて焼くだけだから料理の経験がなくても失敗しないです。和紙に包むとプレゼント味も高まります✨

「あさイチ」でもはんぺんを使った簡単伊達巻を紹介していましたが、そちらは出汁も入れていました。

私の伊達巻は伯母直伝なのですが、伯母によるとはんぺんでいい味が出るから、

卵・はんぺん・砂糖

だけでいいそうです。

卵1個につき砂糖大さじ1

と覚えていただければ卵の個数は変更可能ですよ♪


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