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未来を描く|自分の願望を言語化する方法

新規就農を目指して、4月から研修をスタートさせるハタセンです。マーケティングや農業経営について学んだことを、日々1500〜2000文字で書いています。いつもご愛読ありがとうございます。

今回は、昨日の記事に続く形のテーマです。
昨日は、農業コンサルタントの高津佐さんのvoicyを聞いて、目標達成の仕方について書いていました。
目標を達成するためには、自分の願望を明確にしていくことが大切だとわかりました。

今日は、同じく高津佐さんのvoicyから、願望を明確化してくれるセルフカウンセリングというものについてシェアしていきましょう。

セルフカウンセリングってどういうこと?
と思ったあなた。

ぜひ、最後まで読んでいってくださいね。

自分自身への問いかけ

まずは、高津佐さんがアチーブメント研修で学んだ4つの質問から始めましょう。自分自身に問いかけることで、自分の内面にある本当の願望を探ります。

①私は何を求めているのか?
「あなたにとって一番大切なものは何ですか?」
「何の制限もなかったら、どんな人生を送りたいですか?」
ーー家族に、友達に、仲間に、たくさんの人に喜んでもらいたい。その喜びが私に伝わり、私もそれによって幸福を感じられる人生を送りたい。

②そのために、今何をしているのか?
「あなたの時間とお金は、あなたの夢を実現するためにどのように使われていますか?」
ーーハスカップを栽培する農家になろうとしている。収穫したハスカップでカフェを開く準備をしている。

③その行動は私の求めているものを手に入れるのに効果的か?
自分の行動を客観的に評価し、目標に向かっているかを考えてみましょう。
ーーまずは農業研修を受けて、実現の可能性を広げようとしている。まだ効果的かどうか判断できる段階にはない。

④もっと良い方法はないか?
常に改善の余地を探し、より良い方法を考え出し、実行してみましょう。
ーーより良い方法を考え出す、気づけるために、農業研修以外にも、農業コミュニティでの仲間づくりや、オンラインでの学びを進めていく。

自分の願望を言語化する

願望を明確にすることは、ただ自分が何を望んでいるかを知るだけではありません。それを「言語化」することによって、より強く、実現可能なものに変えることができます。
「○○になりたい」という漠然とした希望ではなく、「○○になる」という明確な宣言に変えましょう。この言葉の変化は、思考から行動への大きな一歩を意味します。

行動に移す

夢や目標を明確にしたら、それを達成するための行動に移すことが重要です。毎日の小さな選択が、最終的には大きな結果を生み出します。
例えば、農業を志す私にとっては、知識を深めるための本を読んだり、農家さんに会いに行ったりすることは、目標達成への重要なステップです。

振り返りと改善

そして、定期的に自分自身の行動を振り返り、目標に対して効果的かどうかを評価しましょう。もし効果的でなければ、なぜそうなのかを考え、改善策を実行に移すという勇気を持つことも大切なことですね。

私たちの日々の選択が、未来を形作っていきます。
願望を明確にし、それに向かって一歩一歩進むことで、夢は現実のものとなるでしょう。
私と一緒に、自分自身の願望を明確にし、夢に向かって歩んでいきませんか。

あなたが自分自身の願望を見つけ、それを現実のものとしていくのに、この記事がお役に立てれば幸いです。

高津佐さんが学んだアチーブメント研修はこちら↓↓↓↓↓↓

いつも最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。

次回も、新たな発見を一緒に楽しみましょうね!

では、また明日。

他にも、マーケティング、農業のことなどをテーマに書いています。
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