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【9/30〜本格始動するハッチラボ】立ち上げた想いとその魅力をお伝えします!

ハッチラボ室長のはっちこと庄司友美です。
お待たせいたしました!遂に遂に!!2年間の構想・準備期間を経て【マルポテのための実験室・ハッチラボ】を本格的にスタートいたします!!!

今日は本格始動する【ハッチラボ】について、私がなぜこのような活動を始めたのか、そしてこのコミュニティの詳細や魅力についてお伝えしようと思います!!

ただ、本当は直接熱量も一緒にお届けしたい!!
なので説明会を3回準備しています。直前までお申込み大歓迎&Twitterスペースの回は気軽にふらっと遊びに来てくれると嬉しいです。

無料説明会のお申込みはこのバナーをクリックしてね!

器用貧乏・飽き性の自分に辟易していた頃に出会った「マルチ・ポテンシャライト」

2020年秋、ちょうど2年前の今頃、私は兼ねてからモヤモヤしていた心の曇をひとつの言葉を知ったことで晴らすことができました。それが『マルチ・ポテンシャライト』です。

マルチ・ポテンシャライト』とは「さまざまなことに興味を持ち、多くのことをクリエイティブに探求する人」とされています。
マルチ・ポテンシャライトについてはハッチラボ0期のさっちんがとてもわかりやすくnoteで執筆してくれているのでよかったら読んでみてください♪

マルチ・ポテンシャライト提唱者のエミリー・ワプニックさんは上記のように表現されていますが、最近、私の中では少しだけ違うニュアンスで感じていて

多くの興味や好奇心に忠実に、
どんなことにも挑戦しクリエイティブに生きる人

なのかなと考えています。

そもそも私は小さい頃からなんでもやりたいことに挑戦しては、割とすぐに習得して飽きてやめちゃうを繰り返しており、そのお陰で中途半端なスキルがたんまり。
なので周りからはよく「器用貧乏」と言われることが多く、それがすごくコンプレックスに感じていました。(すごく贅沢なコンプレックスだなと今は思いますが)

それが、マルチ・ポテンシャライト(以下「マルポテ」)という性質があるということを知ってからというもの、私だけではなく周りを見渡すと友人知人もみんなマルポテで、たくさん好きなことはあるしある程度習得しているけれど、全部自分の中だけに留められていてアウトプットできていないことに気づきました。

スキルが中途半端だからと「私は何もできないし」「お金をもらうだけのことはできないし」とすごく後ろ向きで、なんと勿体無いことか!!!とヤキモキすることが増えました。

『マルポテ』だからこそ、かけ合わせれば何でもできちゃうし、情熱や好奇心が人一倍強いからこそのスピード感もある。
『マルポテ』が集まれば最強なんじゃないか、とも思います。

基本的にマルポテさんは自己肯定感が低く、常に何かに悩んでいる人が多いです。それはキャリアだったり、生き方だったり、家庭のことだったり。
どれも根底に
「私は飽きっぽくて何事も長続きしないマイノリティだ」
「ひとつのことを極めるスペシャリストになりたいのになれないのは何故だろう」
「あれもこれもやりたい。私は何者なんだろう。」
そんなモヤモヤが広がっていて、とっても生きづらそうにも見えます。

そんなマルポテさんがもっともっと自分の好奇心・探究心に忠実にやりたいことをどんどん叶える環境があれば、上のようなモヤモヤ悩みは吹き飛んで、もっとアクティブに自分らしくいられるのではないか。

そんな環境があれば、もっとマルポテならではの威力を発揮して世の中に貢献できる世界線があるのではないか。

そう考えたことがきっかけで「ハッチラボ」というマルポテのためのコミュニティ構想が動き出しました。

ハッチラボって何するの?

では、そんなハッチラボ、構想に1年、立ち上げ準備を開始して1年。
コンサルではなく、「やりたいを形にする」ってとっても難しい。

やっぱりワクワクは必須だし、みんなでわいわいクリエイティブなことをするのはマルポテさんには重要な要素だから、小難しいことなしで企画をどんどん推し進めていける「自走力」を身につけられるコミュニティにしたい。

そんなハッチラボでは3つのコンテンツを軸に、出来るだけフリーダムに、周りをどんどん巻き込むことで自分も他のメンバーも楽しめる内容を用意しています。

■Content1:交流

コミュニティの醍醐味はやはり新しい出会いや刺激的で切磋琢磨できる仲間を見つけられることです。
① 月1回、参加必須の交流会
 
ゆるくおしゃべりしたり、熱くディスカッションしたり、
 たまに企画のプレゼンがあったり。

② スキルワークをみんなでフィードバック
 
オリジナルのスキルワークシートをSlack上でフィードバック。
 お互いのスキルセットや情熱などを知ることで
 チームづくりがしやすくなります。

③ 自主企画の交流会なども大歓迎!
 やりたいことはどんどん挑戦するのがハッチラボのルール。
 自主企画も大歓迎です。

■Conten2:企画

ハッチラボの大きな軸となる活動で自分の企画を提案したり、誰かの企画をサポートしたり、互いにスキルをシェアしながら進めていきます。
企画を考案するところから最後にみんなにお披露目するまで、しっかりサポートしていきます。※コンサルや起業塾ではありませんのでご注意を
① ブレスト会
 毎月1〜2回開催。
 みんなでアイデアを出し合って、誰かの「やりたい」の
 骨格づくりをします。漠然としていてもOK。
 いろんな方法で企画を作っていきます。

② ブラッシュアップ会
 ブレスト会で見えた骨格を、プレゼンできるまでに深掘り。
 いろんなメンバーから意見をもらえる場です。

③ オープン相談会
 さまざまな経歴や特性を持つ運営メンバーに
 企画のことなど何でも直接相談することができます。

④ 企画プレゼン
 プレゼンしたい人がいたら、毎月の交流会でプレゼンをしてもらいます。
 自分の企画の魅力を少ない時間でいかに伝えられるかが勝負!

⑤ チームづくり・実行
 プレゼンできた企画は必要なポジションが集まれば実行開始。
 ゴールを設定し、チームMTGなどを重ねます。

⑥ 企画発表会
 ゴール達成したチームは不定期の企画発表会でみんなにお披露目
 するチャンスがあります。ここでもらう忌憚ないフィードバックを
 元に、さらに次のステップに進めます。

■Content3:好きのシェア

マルポテさんって趣味や特技を多数持ち、好奇心が強いため学習欲の強い人が多くインプットもたくさんしています。
でも、それって自分だけのためのもの?それって勿体無くない?
ということで、どんどんアウトプットして人に伝える・giveする・仕事にするという周りを巻き込む形も実験的にやってみる活動です。
① サークル活動
 同じ趣味・推しがあれば自由にグループを作れます。
 一人より二人。人数が多ければ怖がらずに発信もしていけるはず!

② ワークショップの開催
 単なる自分だけのためのスキルから、誰かに役立たせるためのスキルへ。
 人に教えることで、誰かの「好き」を増やせると楽しさも倍増します!
 ラボ内なのでスキル不足も気にしない。

③ ハッチラボ文化祭(仮)の企画運営
 年に1〜2回、オンライン/オフラインでイベントを企画し運営します。
 こちらは都度運営委員会を発足させ、みんなでひとつのイベントを
 作り上げていきます。

ハッチラボ10月イベントカレンダー
ハッチラボ11月イベントカレンダー


料金体系は?どうやって参加する?

今年中のご入会だとお得です!

ハッチラボは月額制・サブスクリプションサービスです。
上記のイベントや企画に参加し放題で月額3,000円(税込)!!

でも、本格始動記念で今年中(今日〜12月)のご入会だと、入会中ず〜〜〜〜っと2,000円(税込)でご利用いただけます!!

参加するも退会するもあなたのタイミング次第。
いつでも大歓迎だし、「目標を達成したからもう巣立ちや!」と思ったら、そのタイミングで退会できます。
入会金なども必要ないので、「やりたいことまた見つかった!」と思ったらまた戻ってきてもいいし、ちょっと休むこともできます。

ただし、ひとつの企画に関わっていたら、その企画がゴールするまでは継続してもらえると嬉しいです
※お仕事やライフステージの変化などで継続が難しいときは別途ご相談くださいね☺️

ハッチラボは "hatch = 自分の殻から飛び出す"ためのサードプレイス

今回本格始動するにあたり、ロゴやタグラインを一新しました。
それは、単に「好きをシェアする」ことしか考えられていなかった独りよがりなブランドから、「ハッチラボで活動してくれた人がどうなって欲しいか」をじっくり考えられる機会をたくさんもらったから。

ハッチラボの「ハッチ」、私の呼び名の「はっち」。
" hatch "とは、「卵を孵化させる」とか「計画する、目論む」という意味を持っています。

hatch Labの新しいロゴ。たまごの殻で多様性もワイワイも!

私はハッチラボを

自分の殻に閉じこもっていても
いずれ自分の力でヒビをいれ外の世界に飛び立つ

そのヒビを入れるきっかけとなる存在にしたいと考えています。

誰しも暗い殻の中に閉じこもる時もある。
けれど、一旦ヒビが入ってしまえば、そこから光が差し込み
明るく美しい世界にいつでも飛び出していける、そう信じています。

ロゴにはそんな思いをたくさん込めてもらいました。
またロゴなどについて、ゆっくりお話しできる機会を作りたいです。

ハッチラボは実験室。何回でも失敗していいし、失敗してもへこたれない。

新しいサービスを作ったり、イベントをやってみたり、みた事も聞いた事ものない物を作ったり、おそらく初めて取り組むことが立て続けにあるコミュニティになります。

だからこそ失敗はつきもの。アイデア段階で「ダメだこりゃ」となることも多いと思います。

だけど、ハッチラボは実験室だということを忘れない。
何回失敗してもいい。諦めずに食い下がってもいい。諦めてもいい。
とにかく何度失敗してもへこたれない!

そのための心理的安全性を確保したコミュニティにしようと、運営メンバー一丸となってサポートしていきます。
もちろん参加しているラボメンバー全員の協力も必要不可欠。
みんなでハッチラボそのものをワクワクが止まらない新しいコミュニティにする「実験」を行うサードプレイスに作り上げていきましょう!!


いつでも全力で大歓迎!お待ちしています!!

ハッチラボのお申し込みはこちらから!

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Special thanks to…..
◎ハッチラボ運営メンバー
Ryu
Satoha
juri

◎ロゴデザイン
seki sayaka

◎イラスト
ちーず

(敬称略)

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