復活の豚汁

コロナ療養三日目の羽鳥がお届けします。
こんばんは。

三日目になると身体がウイルスを輩出しようとしてるのが分かる。
鼻のあたりに溜まった異物感と早くお別れしたいから積極的に鼻かんで出て行ってもらおうと思ってるんだけど、粘度が高いからなかなかうまくいかなくて、血管切れそうで怯えたり色々忙しい。

御飯もちゃんと食べられる。

まあ、熱にうなされながら食べる焼きプリンもそれはそれで美味しかったけどね。
あの冷たいのど越しが最高でしたけど。

小説も読める程度に頭が働いたので、「短編少女」と「短編工場」を読んだ。
興奮して眠れないから中断したけど。
自分的にも大分回復してる感ある。
調子に乗り過ぎないように注意をしつつ、私は今日、豚汁パーティーを開催しました。

豚汁食べたかったの。
ちゃんとご飯食べられるようになったら豚汁食べたいと思ってたの。
なので、作りました。
自分で。
そして一人で豚汁パーティー。

絵面はすごい地味。
キッチンに立って豚汁作って、一人で豚汁飲んだだけだからね。
だけどこう、病明けという状況で飲むと格別。
正確にはまだ明けてないけど。
ちょっと動くと咳が出て、ウイルスをまき散らしてる感あるけど。

だけどまあ、経過を自分で体感してるから、着実に回復に向かってるのが分かる。
よって全快前祝い。
煮崩れたじゃが芋が食べたい私の欲求を自分で叶えた次第です。

いや、沁みたね。
発熱明けの豚汁は。

幸い私、今のところ味覚障害発症しておりません。
なのでちゃんと美味しかった。
温度も重要だった。
「あー」ってなったよね。
じっくり煮込んでゆっくり食べました。

時間はあるのでね。
お休みと割り切って自分のしたいこと全振り出来るのも体調崩した特権だよね。
そのせいで後ろにスケジュール押してるのあるけど、今は考えないようにしてる。
仕方ないことだもんね。
きっと回復後の私がなんとかしてくれるって信じてる。
是非頑張っていただきたいと思う。

明日になったら全快してるといいなあと思いつつ今日も寝る。
読んでいただいてありがとうございました。
明日以降もお付き合いいただけると嬉しいです。
それでは。

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