鳥好き必見💖絶滅危惧種の鳥が見られる島in ニュージーランド!行き方は?自然保護先進国に感動🥰希少種にほぼ確実に会える野鳥天国🎵
バードウォッチャーなら、希少な鳥が見てみたい!
でも、数が少ないから見られるチャンスは極小!
しかし、確実に見られる場所が存在するのです🥰
そこはニュージーランドのティリティリ・マタンギ島!
再び、海外旅行に行くことが出来るようになり、どこに行こうか思案中の人も多いのでは?
・鳥好きさん
・爬虫類好きさん
・自然好きさん
・環境問題に興味のある方
に、超おススメの場所です。
今年、この島を訪れた時の感動が止まらなくて、この鳥ブログを始めたと言っても過言ではない!
ということで、その島の行き方を含めてご紹介します。
Tiri Tiri Matangi Islandは、外来獣をすべて排除した無人島です。島全体が、保護区になっています。(ニュージーランドは、哺乳類が進化する前に大陸からちぎれたので、哺乳類はすべて外来種!)
そこに、絶滅の恐れのある種を含めた貴重な野鳥や爬虫類を放ち、保護しています。
そういう場所には、気軽に入れないことも多いのですが、この島は、教育目的で、一般人に開放されているのです!
日本からニュージーランドに旅行する人は、北島のオークランドに到着することが多いと思います。
オークランドは、港町です。その港からこの島への日帰りフェリーが出ているので、とても行きやすい!
島は、1時間ちょっとで到着する距離にあります。
他の野鳥観察スポットに比べ、旅行日数の少な目の日本人でも訪れやすい場所だというのもおススメのポイントです。
★行き方
フェリーの予約をすると入島する料金が含まれる仕組みです。
以下のリンク先のウェブサイトから申し込みます。
👉explore
その際、フェリーに乗る場所が2か所から選べるようになっています。オークランドの港から乗る方を選んでください。
ガイドツアーも、このサイトで一緒に申し込めます。
一人で探すより、声や見つけやすい場所を知っているガイドと一緒に探したほうが鳥を見つけやすいです。また、島についていろいろ話を聞くことが出来ます。
英語が少々わからなくても、鳥を見つけたことはお互いわかります。10人~15人程度のグループに分かれて、数人のガイドの方が案内してくれました。
フェリーは、1日1往復しています。曜日によって時間が違うので注意しましょう。
当日の朝、出発時間より早めに、オークランドの港近くにあるexploreのカウンター(Quay Streetの突き当りにある:地図はコチラ)に行くことをおすすめします。
手続きをする人が、列を作らずカウンターに群がっています。
名前を伝えて手続き後、ブラシと消毒液が用意されているので、島に種やウイルスを持ち込まないように、靴裏をよく洗ったら島に渡る準備OKです。
席はすべて自由席!
たくさん席はあるので、大丈夫です。
私は外の席にして、島までの1時間ちょっとの船旅を楽しみました。日差しは強いので、日焼け止めは必須です。
👉フェリー:explore 島への船とガイドツアーの予約サイト
★フェリー&入島
95ドル/大人1人
50ドル/子供1人(家族割引あり)
★ガイドツアー
10ドル/大人1人
2.5ドル/子供1人
<2023年11月現在:1NZドル=約90円>
この金額以上のものを体験できました!
私がこんなに感動したこの島を体験する人が、日本でも一人でも増えてほしい!
この島を訪れた時の滞在記を書きました。
見た貴重な鳥たちの話などを、①~⑥に分けて🆙してあります。
是非、興味をひいた鳥の記事だけでもクリックしてみてください。
もし、何か質問などありましたら、コメント欄にお寄せください。私のわかることなら、何でもお答えしたいと思います。
NZ保全省の作った島を紹介する動画があります⤵
(引用:NZ DOC)
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よろしくお願いします。
鳥見はつみょん💛
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