アメリカ　カリフォルニア州にいるハチドリは、10種類くらいいるのだそうだ！
写真の質は相変わらずのレベルだったが、見られて幸せ💖

なぜ、超小さいとか、超大きい鳥に惹かれるのだろう？？

ハチドリは日本にいない！
アメリカに行ったら是非、たくさん見たい！
と、強く希望していました！

一般的に海外旅行では、観光地を回りがち。

今回のアメリカ旅行は、まったく観光地に行かなかった。その分、名も無い自然の豊かなところに行きました。（物価高騰＆超円安でしたが、鳥を見るだけならお金はかかりません～🥰）

どんな旅にも双眼鏡も持っていくと、急に楽しさが広がると思っております！
普段見られない動植物を見るチャンスが増えますから！！
（遠くの看板を見る時にも使えます）

アメリカのロサンゼルスやサンフランシスコといった大きい街だけに滞在していて、ハチドリが見られるのか？
👉Copilot (AI)によれば、見られるとのことです！

花の蜜を吸うので、花のある場所にハチドリは結構います！

今回、訪れたのはカリフォルニア州のサン・ルイ・オビスポという場所です。農地やワイナリーが広がり、かわいらしい田舎町が点々とありました。

でも、ハチドリは虫のように小さいし、動きが速いし、花のある場所でじっとしていないと見つかりません！
気づかない人も多いと思います。

「ぶーーーん」

というスズメバチみたいな羽音と、高いピッチの声（チャ、チャッ）で気づくことができます。初めて見た時は、蜂か蛾だと思いました。羽は1秒に90回羽ばたくそうで、目には見えません。

この1枚が、一番、私としてはベストショット⤵

「幸せな散歩道～ハチドリと出会う」という題をつけて額に入れて飾りたい！（どうぞご勝手に、、と言われそうですね💦）

スマホだと、どこにいるか見つけられない😢
というご意見があったので、以下の写真を作りました！

今回の滞在で知ったのが、結構、枝にとまっている時間も長いということ！
枝の出っ張っている上の方にとまっていることが多かったです。（春だからかしら？）

場所が違うのですが、赤い花のところで見たのと同じ種類のように思います。
Anna's hummingbirdというハチドリのメスのように思うのですが、、、。

そして、そのオスがこっち⤵
だと思うのですが、、、。

光らないと、全体に黒い喉元や頭部になるようですね。

難しいですよね、、、。
このように、枝にとまっている状態でも色がコロコロ変わって見えるので、本当にAnna's hummingbirdだったのか、確信は持てません。

一番、多く見られるハチドリだそうなので、多分、これでしょう。

実は、動画も２回、撮りましたが、、、失敗💦

でも、素晴らしいYOUTUBE動画を見つけました！
これを見ると、私が見たのは、Anna's hummingbirdのオスとメスだったようです！
間違いなさそうです💖
2分の動画で、動く様子を見たい方はコチラ⤵⤵

オスの頭は、反射してない時は黒い！と説明されています。

もっと詳しく生態など知りたい方は、次の動画をどうぞ！
体の長さに対して飛ぶ速さを比較すると、チータより、ハヤブサより、断然はやいと説明されています。
蜘蛛の巣を使った巣作りの様子もわかります。

飛ぶときの音や舌打ちのような鳴き声も鮮明に聞けます⤵⤵

庭にいたら嬉しいだろうな～、ハチドリ！
日本では見られないので、旅行中に何回も大きな喜びとトキメキがありました～💖

海外に行かれる予定のある方は、是非、双眼鏡もお持ちください🎵

楽しさ、倍増、間違いなし！

今回のアメリカ旅行では、他にも貴重な野鳥や野生動物を見ました。その話は、また近いうちに～

最後まで読んでいただき、ありがとうございます！
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よろしくお願いいたします！

鳥見はつみょん💛