見出し画像

こんなサッカー指導者は年収120万が限界【3つの条件を満たせば、収入増えます】


こんにちは〜
指導者を仕事にする3つの条件について

話していこうかと。

指導者を仕事にするって言うと抽象的でよくわからないと思います。

なので

定義しました!

指導者を仕事にできる人とは

「指導スキルで食べていける」ことを差します。

「指導スキルで食べていける」って
めちゃクチャ難しいと感じる人もいるでしょう。

しかし3つの条件を満たせば、ある程度食べていけます。

3つの条件とは?
1.ビジョン、大きな思想を持つ(人を束ねる力)
2.コミュニケーション力
3.論理的な指導力と実践力

だいたいこの3つの内2つ以上身につけていれば、指導先が見つからないと言うことにはならないかと思います。

1つずつ解説していきましょう。

1.ビジョン、大きな思想を持つ(人を束ねる力)

画像1


自分の哲学やチームで成し遂げたいビジョンを正確かつ具体的にイメージして共有することができる力を指します。

これができない人が結構多い・・・

ビジョンを持っているけど、全く具体的じゃない人が大半です。

例えば

ボールを支配して、主導権を握るサッカーがしたい!

これは、最悪です。笑

どうやるん?が抜けているため(5W1Hを使うといいよ!)
こんな指導者のもとでプレーする選手は、迷走しますね・・・

逆に捉えれば、具体性がもてれば周りの指導者と圧倒的な差別化をすることができるんですよ〜

例えば

僕このチームをマンCのような選手に位置を把握してポジションを変えながら攻めるサッカーをしたいと考えています!
方法としては「5レーン理論」を使って選手に法則を身につけさせたいです。

そのための練習も組んできました!

これくらいできれば、だいたい指導先には困らないかと思います。

2.コミュニケーション力

画像2


そもそもコミュニケーションとは日本語でなんと言うでしょう?

*Weblio辞典から抜粋

サッカーにより近いのは、「意思疎通」意思を伝え合う

だから指導者によくありがちな

自分の思ったことだけを伝えてしまうことはコミュニケーションとは

言えないですよね・・・・

それは意見の押しつけですよ

だからこそ、今から指導者を目指す人はめっちゃチャンスです!

本当のコミュニケーションが取れれば

選手の信頼をぐっと掴めるでしょう。

では本当のコミュニケーションとは何か?

要するに

「意思疎通」「意思を伝え合う

これに尽きます。

大切な言葉が「伝え合う」
これさえ意識すればコミュニケーションは円滑に進めます

例えば

ミスをした選手にどのように声を掛けるかにも違いが出ます。

but case

「あのミスはお前が〇〇できなかったからだ」
「あの時はこうした方がいいぞ」

言いたいこと伝えたので満足かと思いますけど

選手からしたら、もう最悪です・・・

心の中では「俺にもあのプレーには意図があるのに・・・」

そんな感情にさせしまう指導者についていきたいと思いますか?

good case!

「あのプレーはどんな糸があったんだ?」
「なるほどね!こう言う選択肢はあった?」
「そこが原因かもしれないね。でもよくチャレンジしたよ!」

もう説明しなくていいですよね。笑

どっちがいいですか?

対話を意識して、話していきましょう!

3.論理的な指導力と実践力

画像3


しっかり現状に満足せず、新しい知識、情報をインプットして

現場でアウトプットできていますか?

と言うか、もし出来ていないなら

即!やりましょう!

どこで学べばいいかわからない・・・

そんな人にサッカーを学ぶのにおすすめな情報を共有します。

「私も使っていて、スゲ〜と唸っています。笑」

・フットボリスタ


・スーペルクラック


この辺りで基本と応用は学ぶことは可能ですね〜

さらにKAITOコーチもサッカー指導者向けYouTube始めました!
チャンネル登録してやってもいい人はこちら⬇️


今度、この辺りをまとめて発信しますね〜

それと体は常に動かせるようにしましょう!

デモンストレーションを見せれないと、選手はついてきません・・・

OK!!!

今回は指導者を仕事にするための3つの条件を伝えました。
まとめていきましょう!

仕事にするための3つの条件とは?
1.ビジョン、大きな思想を持つ(人を束ねる力)
2.コミュニケーション力
3.論理的な指導力と実践力

ビジョン、大きな思想を持つ(人を束ねる力)

具体的じゃないビジョンほど、ツマラナイものはない・・・
あなたは何がしたいの?ここを突き詰めて具体的にしましょう。

コミュニケーション力


コミュニケーションは「伝え合う」ことが大切です
一方方向の会話は、意見の押しつけで選手の信頼を失います。

どんな意図があったのか?
選手は何を考えてたのかをしっかりと聞いてあげましょう。

論理的な指導力と実践力

学ぶ媒体は無限にあります。

常に学び続けましょう!学べる媒体は掲載しました!

チャンネル登録してくれると嬉しいです!

総じて言えることは

指導者じゃなくても、必要なスキルやマインドだと思います。

自分より優れている、尊敬できる人に人はついていきます。

「俺は偉いんだ」「指導者は上、選手は下」とか考えている輩は、

さっさとコンビニの夜勤でもやってな!!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?